先日、ブラウザなどで見ているページを通知センターから即シェアする方法を紹介しました。
でも、ツイートした後に気になったページをSylfeedやPocketなどにも保存したいですよね?
そこで、先日のスクリプトをちょこっとだけ改造したので紹介します。(^^)
準備と言っても、実は先日紹介した方法とほとんど同じなんです。(^^;;
MyScriptsのスクリプトが一部違うだけです。
MyScripts
先日のスクリプト「BlogTweet4Drafts」はツイートした後、「x-success=」で指定したTwitterアプリを立ち上げてましたが、そこをTwitterアプリではなく、Pocket(pocket:)やSylfeed(sylfeed:)に書き換えるだけです。
一応、以下のリンクからMyScriptsに登録できます。
BlogTweet2NextApp登録
デフォルトでは、ツイート後Sylfeedにページを送るようにしてます。
Pocketが良ければ、書き換えてお使い下さい。
スクリプトに書き換え方法を記載してますので、参考にして下さい。
Drafts
SettingsのACCOUNTSのTwitter AccountsボタンをONにして下さい。
詳細は先日のエントリーを参考にして下さい。
Clippy
以下のリンクをタップしてClippyにアクションを登録して下さい。
次に、Clippyでこのアクションを通知センターに登録します。
- ツイートしたいURLをコピー
- ClippyのActionList画面で「通知センターに登録」をタップ
- 「カスタム」をタップ
- 通知センター表示名(ここではBlogTweet to Sylfeedにしてます)を入力
- 「BlogTweet2NextApp」をタップ
これでツイートされてSylfeedが開きます。
以上で通知センターにアクションが登録されたので、Sylfeedは閉じて構いません。
通知センターへの登録の仕方は、先日のエントリーを参考にして下さい。
後はシェアしたいブログのURLをコピーして、通知センターからアクションを起動するだけで、即ツイートされてSylfeedが開きます。
Sylfeedの方で、EvernoteやPocket、Readability等への同時ポストを設定していれば、リンクを投稿ボタンをタップするだけで同時ポストされます。(^^)
例によって動画にしてみました。
動画は以下の流れになってます。
- WebページのURLをコピー
- 通知センターからBlogTweet to Sylfeed(私が通知センターに登録したアクション名です)を起動
- Clippy→MyScripts→Draftsが順次起動してツイート
- Sylfeedが起動してページを表示
- Sylfeedの「リンクを投稿」からEvernote、Pocket、Readabilityに同時ポスト
- ツイートされてるかJanetterで確認
▼Evernote、Pocket、ReadabilityにWebページが保存されて、BlogTweetの形式でツイートされてるのが確認できます。
いかがでしょうか?
単にツイートするだけなら「BlogTweet4Drafts」、ツイート後にページを保存までしたいなら「BlogTweet2NextApp」という使い分けでもいいかなぁと思います。
皆さんも是非お試し下さい。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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ピンバック: 1アクションで通知センターからシェアしてPocketなどにページを渡すMyScripts「BlogTweet2NextApp」にコメント機能や文字数制限機能をつけてみた! | happyChappyBlog