14/04/05現在Appleに申請中のClippy ver1.7.0では、外部アプリからのURLスキームで渡す文字列が空文字の場合は、最新のクリップボードの内容を渡すようになります。
つまり、Clippyアクションを通知センターに登録していれば、普通のメモ帳のようにURLスキームが設定できないアプリでも、文字列コピー後に通知センターからClippyアクションを起動することができるようになります。
高機能なエディタは結構高いので、普通のメモ帳しか使わないという方でも便利になると思います。(^^)
ここでは例として、標準アプリのメモ帳からYahoo乗換案内の検索をする方法を紹介します。
以下のリンクをタップしてClippyにアクションを登録して下さい。
また、通知センターにアクションを登録するのにMyShortcuts+ViewerかMS2を使いますので、お持ちじゃない方は以下からダウンロードして下さい。
どちらも機能は同じなので、お好きな方で(^^)
通知センターに登録するために以下のリンクをタップして下さい。
MyShortcuts+Viewerの場合
通知センターに登録
MS2の場合
通知センターに登録
ここではつくば駅から渋谷駅まで検索してみます。
▼メモ帳を立ち上げて、駅名を入力してコピーします。
▼通知センターから先程登録したYahoo乗換案内をタップします。
▼速攻で検索されました。(^^)
どれだけ簡単か動画にしてみたのでご覧下さい。
いかがでしょうか?
お気に入りのエディタがURLスキームに対応してなくて不便だなぁと感じてた方も、これで色んなアプリと連携できるようになるので便利になると思います。(^^)
是非お試し下さい。
追記2014/6/1
Clippy ver1.8.0では、Clippy単体で通知センターにアクション登録可能になってます。詳しくは以下のエントリーをご覧下さい。
※本ブログで紹介した機能はver1.7.0以降で対応です。
14/04/05現在、Appleに申請中ですので暫くお待ち下さい。
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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