カメラロールの画像をカットする時、どんなアプリを使ってますか?
私はPhotoCutというアプリをよく使ってます。
このアプリは使いやすくて好きなんですが、カットできるサイズに制限があるんです。(><)
この他にもカットできるアプリを使ってみましたが、どれもカットサイズに制限があって何だかなぁって思ってました。
そこで今回画像を任意サイズにカットできるPythonスクリプトを作ってみました。
以下のリンクからスクリプトをダウンロードして、先日紹介した方法でPythonista3にインポートしてショートカットを作って下さい。
本スクリプトは切り出す画像枠を表示しますが、その枠の線幅が指定できます。
デフォルトは5画素です。私はこのくらいでいいかなと思いますが、変更したい方は以下の赤枠の数値を変更して下さい。
▼本スクリプトの右上の実行ボタンをタップ
▼カメラロールから画像を選択
▼画像サイズが表示されて、補助線の色指定を聞いてきます。r=赤、g=緑、b=青、w=白、k=黒です。選択した画像に応じて見やすい色にして下さい。ここでは赤にします。
▼カットするtopのY座標を指定します。ここでは1000にしたとします。
▼キーボードを下ろして画像を確認すると、ちょっと下過ぎました。
▼NGだったので、nを入力
▼再度top位置を設定して確認すると
▼問題ないので、yを入力
▼続いて同様にしてbottomを設定
▼同様にleft設定
▼同様にright設定
▼設定値が表示されて、切り出すか聞いてくるので、yを入力
▼切り出されて表示される。
▼保存するファイル名(拡張子も必要です)を入力
▼保存されれば、終了と表示されます。
▼ImageCutterと同じフォルダに切り出した画像が保存されてます。
▼タップして、QuickLookをタップすれば確認できます。また、OpenInをタップすれば他のアプリに渡すこともできます。
いかがでしょうか?
専用アプリと比べると操作性がイマイチかもしれませんが、かなり小さな画像を切り出すことも出来るし、便利だと思います。
皆さんも是非お使い下さい。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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Posted from するぷろ for iOS.