本年もよろしくお願いします。
皆さんはこの年末年始いかがお過ごしでしたか?
私は妻の実家に帰省して、毎日ビールを飲みながら、本エントリーのスクリプトを作ってました。(^^;;
最初はWorkflowで作ってたんですが、URLエンコードをDrafts4と連携したり、出来たのをClippyに渡したりしてると、実行するとiPhoneが目まぐるしく動いて物凄いことになったので、MyScriptsだけで完結するようにしました。(^^;;
見てて面白かったんですが、時間がかかり過ぎるし、使うアプリは少ない方がいいと思ってMyScriptsのみに落ち着きました。(^^)
元々長いスクリプトを短縮URL化できるTinyURL+というスクリプトを使ってたんですが、去年の途中からTinyURL.comの仕様変更で長いスクリプトを短縮できなくなってました。
私は力尽くでゴリゴリスクリプトを作ることが多く、あまりスマートじゃないので長いスクリプトが多いんですよ。(^^;;
TinyURL+が使えないと、ブログで紹介する時にそのまま貼り付けるしかなく、ブログが平気で数万〜十数万文字になってしまい、Textwellが重くなってました。(^^;;
どうにかしたいとずっと悩んでました。
力尽くでやってます。(^^;;
基本的な考え方は
TinyURL++で短縮化
- 長いスクリプトを適当な文字数で分割する
- 分割したそれぞれをTinyURL化
- 複数出来た短縮URLを更に1つに短縮URL化
ブログにはこの短縮URLが貼られます。
この短縮URLを復元するにはURL X-rayを使ってます。以下のJazzさんのブログを参考にさせて頂きました。感謝です。(^^)
復元の流れは
UnTinyURL++で復元
- 短縮URLのリンクからMyScripts「UnTinyURL++」実行
- 複数の短縮URLに展開
- それぞれの短縮URLから元の分割したスクリプトに復元
- 合体して完全復元してMyScriptsに登録
と言った感じです。
TinyURL++
ブログでスクリプトを紹介することがある方は以下のリンクからMyScriptsに登録して下さい。
UnTinyURL++
以下のリンクからMyScriptsに登録して下さい。
ここではMultiLinker5の短縮URL化を紹介します。
このスクリプトは超長いので、通常のTinyURL化では短縮URLは生成されず何も起こりません。
(以前はエラー表示されてたと思いますが、iOS8では?何も表示されないようです。)
ブログに短縮URLを貼る
▼スクリプトを長押し
▼リンクを作成をタップ
▼スクリプト登録用をタップ
▼登録用のスクリプトがコピーされます。
▼このままTinyURL++をタップ
▼Textwellにリンクがペーストされるので、Linkをスクリプト名(ここではMultiLinker5)に書き換えて終了です。
▼BlogPreviewで見ると以下のようになってます。
生成した短縮URLはUnTinyURL++がないと復元できないので、UnTinyURL++登録用リンクも生成するようにしてます。
短縮URLからMyScriptsに登録
▼先程のMultiLinker5リンクをタップすれば、MyScriptsに登録されるのでスクリプトタイプを設定して保存して下さい。
いかがでしょうか?
これで長いスクリプトでも短縮してブログに貼れるので、Textwellが重くならなくてイイと思います。(^^)
一応、普通のTinyURLで短縮できるくらい短いスクリプトでもTinyURL++で短縮化できますが、UnTinyURL++がないと復元できないので、ブログに貼る場合は通常のTinyURLでは短縮化できなかった時に使うようにするといいと思います。
また、TinyURL++は短縮URLをTextwellにペーストするようにしてますが、違うエディタをお使いの方はスクリプトの1番下(下図)を書き換えてお使い下さい。
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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Posted from するぷろ for iOS.