みなさんはTwitterなどで短縮URLがある時どうしてますか?
よく知ってる人からなら即タップしても大丈夫だと思いますが、誰だかわからない人の場合は要注意ですよね。
なぜ要注意なのかは、以下のサイトが参考になります。
そんな時は元のURLを復元して、安全なURLか確認してからURLを開いた方がいいです。
ネットにはそういうWebサービスもいくつかあります。
わざわざWebサービスにアクセスするのが面倒な方はCleanLinksというアプリもあります。
CleanLinks使い方
▼短縮URLを
▼コピーして
▼CleanLinksを立ち上げると、元のURLに復元してくれて、問題ないURLか判定してくれます。
でも、問題ないのがわかればそのURLをすぐ開きたいですよね?なのに、このアプリは判定までなんですよね。多分(^^;;
そこで他に、URLを復元してくれるアプリやAPIがないか探してたら、MyScriptsスクリプトの「URL Checker」というのがありました。
以下のサイト様からダウンロードできます。
Clean Linksより1年近くも前にスクリプトを作られてて目の付け所が凄いです!
URL Checker使い方
▼同様にして短縮URLをコピーして、スクリプトを実行すると判定されます。
ただ、このスクリプトもCleanLinksと同じで、判定まででした。^^;
でも、MyScriptsということは…
自分なりにカスタマイズできちゃうので、自分が使いやすいように出力先を追加してみました。(^^;;
判定でOKの場合に、セレクタから開きたいアプリを選択して実行ボタンを押せば、指定したアプリでURLが開けます。(^^)
▼短縮URLをコピー後、スクリプトを実行すれば
URL Checker改が立ち上がります。
▼お好きなアプリを選択して実行ボタンをタップすれば
▼指定したアプリで開けます。
このスクリプトは以下からダウンロードできます。
このスクリプトで開けるアプリは以下になります。
- Ohajiki
- Chrome
- Safari
- Opera
- Puffin
- Sylfeed
- 1Password
- GoodReader
- ShotWeb
- DeskConnect
それぞれアプリをお持ちじゃない方は以下からダウンロードできます。
但し、Safari、Puffin、Sylfeedはうまく起動しなかったので、Clippyを経由して起動させてます。
これらのアプリをお使いの方は、以下からClippyもダウンロードして下さい。
そして、以下からClippyにアクションを登録して下さい。
カスタマイズ
一覧からアプリを削除したり、別のアプリを追加したい方は、スクリプトの「//カスタマイズ ここから」〜「//カスタマイズ ここまで」を書き換えて下さい。
また、1番上のブラウザがデフォルト表示されるので、よくお使いのアプリを1番上に移動して下さい。
Twitterアプリに登録
URLスキームで外部アプリを起動できるTwitterアプリを使ってる方は、このスクリプトを登録しておくと便利です。
私はfeatherに登録してます。
登録の仕方は過去記事をご覧下さい。
URL Checker改をランチャーに登録したスクリプトは以下からダウンロードできます。
MyScripts ScriptFeatherWebTool
▼短縮URLを長押し
▼外部ブラウザーで開くをタップ
▼FeatherWebToolが立ち上がるので、URL Checker改をタップ
▼復元されたURLが問題なければ、ブラウザを選択して実行をタップすれば
▼指定したブラウザで開けます。
これで短縮されたURLでも確認して開けるので安心です。(^^)
URL Checkerのおかげでやりたいことができるようになりました。代助のブログさんに感謝感謝です。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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