みなさんはどうしてますか?
普段のつぶやきだと140文字あれば十分なんですが、URLや画像リンクを貼ったりして、極たま〜に140文字では足らなくなることってありませんか?
Twitterの仕様変更で140文字以上でもツイートできるようになるという話もありますが、今はまだ対応してませんよね?
140文字を超える長いツイートができる「twishort」というWebサービスもあるようですが私は使ったことがありません。(^^;;
ちなみに「twishort」については以下のブログで紹介されてますので参考にして下さい。
で、私は今までどうしてたかと言うと、140文字を超えそうになったらキリがいいところで「(続く)」と書いてツイートして、2通目は「(続き)」と書いて続きをツイートしてました。
面倒くさい!(^^;;
ということで、140文字というのを気にせずに書いて、140文字を超えてた場合は自動で分割して連続ツイートするWorkflowレシピ「LongTweet」を作ってみました。
あ、でも2ツイートまでしか対応してないので悪しからず。(^^;;
以下のリンクからレシピをインポートして下さい。
また、このレシピはTextwellで書いたテキストの入力にも対応してます。
以下のリンクからTextwellにスクリプトをインポートして下さい。
Import Textwell ActionLongTweet
URLスキーム
▼本レシピでは、Twitterアプリ「feather」用のURLスキームになってるので、レシピの最初の方にある以下の部分をお使いのTwitterアプリのURLスキームに変更して下さい。
ちなみに①は1通目投稿用で、callbackでWorkflowに戻るURLスキームです。
②は通常のURLスキームにして下さい。
※feather以外の場合、通常のURLスキーム②がA:///Bのタイプ(/が3本)であれば対応できると思います。(未確認です)
その場合、①はA://x-callback-url/Bという形にして下さい。
ちなみに標準のTwitterアプリの場合は、A://Bという形式(/が2本)だったのでうまく動作しませんでした。
分割表示文字指定
▼分割した時の1通目の終わりの文字①と2通目の最初の文字②を指定して下さい。
本レシピは単体で起動すると以下のような入力が立ち上がる以外はTextwellから起動する場合と同じなので、ここではTextwellで入力した内容をツイートする方法を紹介します。
▼Textwellでツイートを入力して「LongTweet」
を起動(1度も起動していない時は左上のアクションボタンから起動して下さい。)
▼画像を添付するか聞いてくるのでお好きな方で。ここでは添付ありにします。
▼ツイートが分割されてfeatherが立ち上がるのでそのままツイートして下さい。ちなみに1通目は丁度140文字だったので、文字残数は0になってるのがわかります。
▼ツイート後、左上の「Workflowに戻る」をタップ
▼自動で2通目のfeatherが立ち上がります。添付ありにしてたので、お好きな画像を4枚まで添付して投稿して下さい。(添付せずに投稿しても問題はありません)
▼投稿内容を確認すると、ちゃんと分割されて投稿されてるのがわかります。
今後拡張するかも知れませんが、現在の仕様は以下の通りです。
- 280文字を超える場合は判定してないので、280文字以内(*)になるようにして下さい。
- URLはツイートすると文字数が23に短縮されるのでURLがあるか判定してますが、1個までしか判定してないので2個以上は対応してません。
- なるべく1通目が140文字になるようにしますが、分割位置がURLにかかる場合はURLの前までを1通目にします。
- 画像添付の場合は4個までならリンクの文字数は23(空白含めて24)と判定してます。
(*)ツイートできる文字数は分割表示文字①②の文字数によります。
いかがでしょうか?
140文字を超えてツイートすることって滅多にありませんが、長くなりそうかな?って時に是非使って見て下さい。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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