皆さんはネットで買い物をする時、色んなサイトで価格を比較して買い物してますか?
それとも決まったサイトで毎回お買い物してますか?
私はほとんどAmazonで買ってます。
でも、たまに楽天やその他のサイトにもっと安いのがあったりするんですよね。
買った後にそんなのを見つけた日には、もう悔しくて悔しくて・・・(^^;;
そこで、そんな悔しい思いをしたことがある方へMyScripts「Shoppers」を紹介します。
商品名をこのスクリプトに渡せば、以下のサイトで商品が検索されます。
- 価格.com
- Amazon
- 楽天
- Googleショッピング
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
これらのサイトを何度も行き来できるので価格の比較が簡単です。(^^)
スクリプト登録
以下のリンクをタップしてMyScriptsにスクリプトを登録して下さい。
追記 15/02/04
価格ドットコムの検索がGoogle検索だったのを修正しました。
以下のリンクからダウンロードして下さい。
Clippyアクション登録
以下のリンクをタップしてClippyにアクションを登録して下さい。
通知センターに登録
以下の手順で通知センターにアクションを登録して下さい。
- 何でもいいので検索したい商品名をコピー
- ClippyのActionList画面を開く
- 通知センターに登録をタップ
- カスタムをタップ
- 通知センター表示名を入力
- 先ほど登録した「Shoppersに送る」をタップ
Shoppers画面が立ち上がれば、通知センターへの登録は完了です。Shoppers画面は閉じちゃって構いません。
複数文字列で検索したい場合は、区切り文字は空白でも改行でも大丈夫です。
Textwell
以下のアクションを登録して下さい。
T(‘myscripts://run?title=Shoppers&text=’+T.stdin.currentText)
以下のリンクからでもアクションを登録出来ます。
Drafts
以下のURLスキームをURL Actionsに登録して下さい。
myscripts://run?title=Shoppers&text=[[selection]]
Write
以下のURLスキームをActionsに登録して下さい。
myscripts://run?title=Shoppers&text=[[scontent]]
Rowline
以下のURLスキームをActionsに登録して下さい。
myscripts://run?title=Shoppers&text=<@>
通知センターから検索
ここでは低価格・大容量モバイルバッテリーで有名なcheeroを検索してみます。
▼Webで気になる商品をコピー
▼通知センターからShoppers起動
▼例えばAmazonをタップすれば
▼Amazonで検索されます。他のサイトも見たければ、左上のShoppersボタンで戻れます。
▼戻って楽天をタップすれば、楽天で検索されます。
超簡単です!(^^)
エディタから検索
上で紹介したエディタはどれも同じように出来るので、ここではDraftsを使って複数文字列で検索する場合を紹介します。
▼複数文字列を選択して右下のアクションボタンをタップします。(この時、コピーしなくてもOKです)
また、改行されてても空白で区切られてても大丈夫です。
▼Shoppers起動をタップすると
▼Shoppersが立ち上がるので、後は同様にお好きなサイトで検索して下さい。
▼例えば、ヨドバシカメラの検索結果を見ると、「cheero power」で検索されてるのが確認できます。
いかがでしょうか?
超お手軽に色んなショッピングサイトで検索出来るので、後悔することも減りそうです。
皆さんも是非お試し下さい。(^^)
分類:仕事効率化,ユーティリティ
販売元:Tanmay Sonawane
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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