ブログで 他の方のブログを紹介する時に、ブロガーさんのTwitterアカウントのリンクを付けることがよくあると思います。 その時に、わざわざユーザー名とアカウントを調べてリンクを作るのは面倒くさいですよね? そこで今回、ツイートURLのコピーからユーザー名とアカウントを取得してリスト化するスクリプト(getTwAccount.py)と、作ったアカウントリストからエディタにリンクを貼るスクリプト(twAccountLink.py)をPythonista3で作ったので紹介します。 スクリプトのダウンロード 以下のリンクからスクリプトをダウンロードして、以前説明した方法でスクリプトをインポートして下さい。 Dropbox - getTwAccount Dropbox - twAccountLink スクリプトのカスタマイズ ▼twAccountLink.pyの以下の赤枠部分がカスタマイズ可能です。 urlSchemeはTextwellのURLスキームになってますので、お使いのエディタのURLスキームに変更して下さい。 また、linkTextはエディタに貼るリンクになってますので、お好きなように変更して下さい。 0はユーザー名、1はリンク、2はアカウント名で、私の場合だと以下のようになります。 happyChappyさん (@happychappy1115) 使ってみる getTwAccount.py ツイートのURLをコピーして、本スクリプトを立ち上げます。 ここではTwitterアプリ「feather」の場合で説明しますが、お使いのTwitterアプリでツイートのURLをコピーして下さい。 ※ツイートのコピーではなく、ツイートのURLのコピーなので、注意して下さい。 ▼リスト化したい人のツイートのURLをコピー ▼getTwAccount.pyを立ち上げて、右上の実行ボタンをタップすると ▼ユーザー名:アカウント名形式でリスト化されます。 ▼リストは本スクリプトと同じフォルダにtwitterAccount.txtというファイル名で保存されてます。 ▼同様にしてリスト化していくと、twitterAccount.txtは以下のようになります。 ▼ちなみに、既にリスト化した人を間違って再度登録しようとしても、2重に登録されることはありません。 twAccountLink.py ▼本スクリプトを立ち上げて、右上の実行ボタンをタップ ▼リストが読み込まれるので、リンクを作りたい番号を入力すると ▼リンクがエディタに貼られます。 ▼ちなみに番号ではなく、ユーザー名を入力しても大丈夫です。 ▼この場合もリンクがエディタに貼られます。 最後に いかがでしょうか? 結構お手軽にアカウントを取得できるし、エディタにも簡単に貼れるし、便利だと思います。 皆さんもお試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Pythonista 3 3.1分類: 仕事効率化,教育価格: ¥1,200 (omz:software) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.
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Python版BlogTweetを作ってみた!
Pythonの勉強がてら Python版のBlogTweetを作ってみました。 Workflow版のようなTwitterやfeatherと言ったTwitterアプリに渡すタイプではなく、Pythonista3で完結してます。 簡単な説明 見ているページから共有でblogTweetを起動すると、自ブログの場合はブログタイトルを削除して、エントリータイトルと短縮URLを挿入してカメラロールを起動します。カメラロールからは1枚だけ画像が選択できて、その画像を添付してツイートします。ちなみに[ブログ更新]みないなコメントの追加も可能です。 他ブログの場合は画像添付なし(コメント追加は可能)でツイートします。 スクリプトのダウンロード 以下のリンクからスクリプトをダウンロードして下さい。 Dropbox - blogTweet また、本スクリプト内で以下のスクリプトの関数を使ってるので、以下のスクリプトも合わせてダウンロードして下さい。 Dropbox - TinyURL ダウンロードしたら、以前説明した方法でスクリプトをPythonista3にインポートして、blogTweetのショートカットを作成して下さい。 それと、本スクリプトはTwitterAPIに直接アクセスするので、以下のブログを参考にCONSUMER_KEY、CONSUMER_SECRET、ACCESS_TOKEN、ACCESS_TOKEN_SECRETの4つの認証キーを取得して下さい。 Twitter API Key を取得する方法 | phiary 取得できたら以下の4つのキーの"〜"内にそれぞれコピペして「tweetSettings.py」というファイル名でPythonista3に保存して下さい。 CONSUMER_KEY = "〜" CONSUMER_SECRET = "〜" ACCESS_TOKEN = "〜" ACCESS_TOKEN_SECRET = "〜" また、本スクリプトはモジュールrequests_oauthlibを使ってます。まだインポートしてない方は以下のブログの「StaShのインストール」を参考にStaShをインストールしてから、StaSh上で「pip install requests_oauthlib」としてrequests_oauthlibをインポートして下さい。 Pythonista 3にシェル、Dropbox同期・ダウンロード機能などAppleが許さない機能を追加する StaShはかなり便利なツールなので、まだダウンロードしてない方はこの機会に是非ダウンロードしてみて下さい。 ※尚、blogTweet.pyとTinyURL.pyとtweetSettings.pyは同じフォルダに保存するようにして下さい。 スクリプトのカスタマイズ ▼スクリプトblogTweetの以下の赤枠部分がカスタマイズ可能です。 説明 blogTitle ご自分のブログタイトルに変更して下さい。myPrefix 自ブログの時のデフォルト表示コメントです。otherPrefix 他ブログの時のデフォルト表示コメントです。suffix コメントの最後(画像がある場合はその前)に表示するコメントです。 使ってみる ▼ツイートしたいページ(ここでは自ブログとします)の共有をタップして、RunPythonistaScriptをタップ ▼作成したショートカットblogTweetをタップ ▼何も入力せずにEnterをタップすれば、自ブログは[ブログ更新]、他ブログは[Share]がコメントになりますが、ここでは違うコメントを入力してみます。 ▼自ブログの場合はカメラロールが起動するので添付したい画像をタップ。不要であればCancelをタップして下さい。 ▼無事ツイートされました。 ▼Twitterアプリで確認すると、追加したコメント付きでツイートされてるのが確認できます。 最後に いかがでしょうか? 先日のブログでも書きましたが、同じ機能を複数のアプリで実現できた方がいいので、今回blogTweetを作ってみました。 でも正確には、以前Workflowで作ったBlogTweetの画像添付はURLから取得した画像だったんですけど、この機能は他ブログだと不要だし、カメラロールから画像取得というのをやってみたかったので、Workflow版とちょこっと変えてみました。(^^) 尚、今回の画像添付ツイートは以下のブログを参考にさせて頂きました。 Python で画像付きツイート - Qiita 紹介したアプリ Pythonista 3 3.1分類: 仕事効率化,教育価格: ¥1,200 (omz:software) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.
WorkflowのGetNameを使ってブログタイトルの取得に失敗する時の対処方法!Workflowレシピ「BlogTweet」を更新しました!
みなさんは気になったブログをシェアする時や、ご自分のブログ更新をお知らせする時にWorkflowのレシピを使ってますか? URLからブログタイトルや画像など簡単に取得できて便利ですよね。 私のブログでも、コメントや画像を挿入して簡単にツイート出来る「BlogTweet」というレシピを紹介してます。 詳しくは以下の過去記事をご覧下さい。 (追記あり)自ブログ紹介や他の人のブログをシェアするWorkflow版BlogTweetをアイキャッチ画像を付けてツイートできるようにしてみたので紹介します Workflowでブログタイトルを取得するには 一般的には「Get URLs from Input」でURLを取得して(この部分はない場合もあります)、「Get Contents of URL」でコンテンツを取得して「Get Name」でタイトルを取得すると思います。 ▼こんな感じです。 これはいろんなブログでも紹介されてるので、みなさんも同じようにやってるんじゃないかなと思います。 でもこの方法だとブログタイトルによっては(顔文字がタイトルに入ってる場合など)うまく取得できません。(T_T) 例えば先日公開した私の以下のブログの場合、公開したエントリーのタイトルに顔文字がありますよね? 「あとで読む」ならLINEもアリかも。私のLINEの使い方を紹介します。(^^) ▼こういう場合は、エントリーのタイトルに顔文字があるのでタイトルとは判断されずに、以下のようにブログ自体のタイトルが取得されてしまいます。(^^; 対処方法 「Get Contents of URL」の前に「Get Contents of Web Page」を実行します。そして「Get Contents of URL」でコンテンツを取得して「Get Name」を実行すればタイトル候補が複数取得されるので、「Choose from List」でタイトルを選択するようにすればOKです。 ▼こんな感じです。 Workflowレシピのインポート 以下のリンクからBlogTweetのレシピをインポートして下さい。 BlogTweetGET WORKFLOW 尚、レシピのカスタマイズに関しては先程の過去記事をご覧下さい。 使ってみる 以前のBlogTweetではうまくツイート出来なかったブログをブラウザOhajikiからツイートしてみます。 ▼Webページを表示してBlogTweetを実行。 ▼タイトル候補がリスト表示されるので、目的のタイトルをタップ ▼コメントがあれば入力して ▼アイキャッチ画像を選択すると ▼ツイート内容が正しく表示されました。あとは投稿するだけです。(^^) これでタイトルを選んで投稿できるので失敗することはなくなると思います。(^^) ちなみにOhajikiからBlogTweetを起動するスクリプトは以下になります。コピペしてお使い下さい。 (function(){ window.location="workflow://x-callback-url/run-workflow?name=BlogTweet&input="+location.href; })(); おまけ URLからタイトルを取得するレシピはどれも同じ問題があるので、同様に変更することをお勧めします。 私がよく使ってる、ブログのシェアリンクをTextwellにペーストするレシピ「ShareHTML to Textwell」の修正版もあげておきます。 ご自由に改変してお使い下さい。 ShareHTML to TextwellGET WORKFLOW 最後に いかがでしょうか? ごく稀にタイトルが取得できないのがあって、どうすればいいんだろうとずっと考えてました。 顔文字などに使ってる文字がダメ文字なのかも知れませんね。 今回たまたま「Get Contents of Web Page」をかませば複数のタイトル候補が取得できることが分かったので、リスト化して選択するようにしましたが、もっといい方法があるかもしれません。 それと、もしかしたら今回のだけでは不十分かもしれません。 今後また何か分かったら報告します。(^^) 紹介したアプリ Workflow: Powerful Automation Made Simple 1.5.3 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: ¥360 (DeskConnect, Inc.) Ohajiki Webブラウザ - ランチャーモード搭載 2.5.5 分類: ヘルスケア/フィットネス,ユーティリティ 価格: ¥150 (Shingo Fukuyama) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.
「あとで読む」ならLINEもアリかも。私のLINEの使い方を紹介します。(^^)
みなさんは気になるブログの記事等を見つけて、あとからじっくり読みたい時どうしてますか? 一般的にはPocketやEvernote、Readability、Instapaper等がありますね。 どれも気になった記事を保存して、電波のない所でもあとから読めるので便利です。 でも最近はそこら中でWiFiが繋がるし、従量制でもないので、電波があるか気にすることはほとんど無いような気がします。(ヘビーユーザーの方はそんなことないか(^^;) それなら、見出しがちゃんとわかって、アイキャッチ画像でもあれば、あとからネットに繋げて読むので十分じゃないかなって思います。 私は以前Pocketをよく使ってましたが、Pocketはいつ保存したのか日付が分からないのでDayOne2をPocketのようにして使ってました。 詳細は過去記事をご覧下さい。 DayOne2をPocketのようにするWorkflowレシピ「DayOne2に送る」に機能追加したので紹介します! でもLINEだと、スクリプトを使わなくてもアイキャッチ画像付きで(ちょっと小さいけど(^^;)簡単にあとで読めるので便利です。(^^) 準備 まずは自分だけのグループを作ります。 ▼ともだち画面の右上の追加ボタンをタップ ▼グループ作成をタップ ▼お好きな名前とアイコンにして、誰も追加せずに保存をタップ ▼参加者が自分だけのグループが出来ました。 これで準備は終わりです。(^^) やってみる ▼気になる記事を見つけたら共有ボタンをタップ ▼LINEをタップ ▼送信先を先程作ったグループにして送信をタップ ▼投稿されました。あとで読みたくなったらURLをタップすれば ▼LINEのブラウザが立ち上がって、すぐ読めます。(^^) おまけ よく使う相手やグループはピンで留めておけば、トークで常に上の方に来るので探さなくて済みます。 ▼ピンで留めたい相手(今回は先程作ったグループ)を右にスワイプ ▼ピンをタップすれば ▼上の方にピンで留められました。解除は再度右にスワイプしてピンをタップすればOKです。(^^) 最後に いかがでしょうか? LINEをこういう使い方するのもアリかなと思います。 これはあとで読むだけじゃなく、自分専用のメモ帳としても使えるので、LINEをやりながら気になったことがあったらメモを転送しておく、みたいな使い方もいいかも。(^^) みなさんもお試し下さい。 紹介したアプリ LINE 6.8.0 分類: ソーシャルネットワーキング 価格: 無料 (LINE Corporation) Day One ジャーナル + ライフログ 2.1.1 分類: ライフスタイル,仕事効率化 価格: ¥600 (Bloom Built Inc) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.
TweetだけでなくLINEやメールでも曲をシェアできるようにした「SongTweet via MyScripts」最新版を紹介します!
前回 ▼WorkflowとMyScriptsの連携でこういうプレビュー画面から ▼このように簡単に ツイートできるWorkflowレシピとMyScriptsスクリプトを紹介しました。 詳細は以下のブログをご覧下さい。 MyScriptsとの連携でWorkflowレシピ「SongTweet」の曲選択が簡単になったので紹介します!(おまけ機能もあります) でもTwitterやブログは不特定多数の人に曲を紹介するのには向いてるけど、特定の知り合いに紹介するには不向きですよね? そこでLINEやメールでも送れるようにしてみました。(^^) Workflowレシピ これは前回から変更はありません。 前回インポートした方は不要です。 初めての方は以下のリンクからインポートして下さい。 SongTweet via MyScriptsGET WORKFLOW MyScriptsスクリプト 前回と同じスクリプト名ですが、以下のリンクからインポートして前回のスクリプトは削除下さい。 Import ScriptSongTweet from WF ※尚、前回カスタマイズされた方はお手数ですが、再度同じカスタマイズをお願いします。 初めての方は前回のブログを参考にカスタマイズして下さい。 使ってみる 今聴いてる曲や、曲名をコピーしたのをツイートしたりブログに挿入するのは前回のブログで紹介したのと同じなので、ここでは「今聴いてる曲をLINEに送る場合」と「曲名をコピーしてメールに送る場合」を紹介します。 今聴いてる曲をLINEに送る ▼曲再生中に ▼通知センター等から「SongTweet via MyScripts」を起動 ▼紹介したい曲の[[LINE]]をタップ ▼送りたい人を選択して送信をタップ ▼メッセージとして送信をタップ ▼LINEで送信できました。 ▼リンクをタップすれば、iTunesが立ち上がるので試聴や購入が可能です。 曲名をコピーしてメールに送る iPhone標準のミュージックアプリ以外のミュージック系アプリ(例えばMusicPod。MusicPodに関しては過去記事をご覧下さい。)の場合は、1度ツイート画面をコピーすると本レシピが使えます。 ▼MusicPodで曲を聴いている時にアクションボタンをタップ ▼Twitterで共有をタップ ▼曲名とアーティスト名を選択してコピー ▼通知センター等から「SongTweet via MyScripts」を起動すると ▼検索画面が立ち上がるので、検索したいワードを選択してiTunesリンク生成をタップ ▼検索されるので、シェアしたい曲のMAILをタップすると ▼件名が曲名でメールが立ち上がるので、アドレスを入力して送信して下さい。 ▼届いたメールは以下のようになります。 iTunesリンクをタップすればiTunesStoreが立ち上がるので試聴や購入が可能です。 imageリンクをタップすると ▼Safariが立ち上がってアートワークが確認できます。 最後に いかがでしょうか? これで、友人や家族などの身近な人にもシェアできるので、結構便利になったと思います。 みなさんもお試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Workflow: Powerful Automation Made Simple 1.5.1 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: ¥360 (DeskConnect, Inc.) MyScripts 2.5 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: ¥360 (Takeyoshi Nakayama) MyScriptsは10個までの登録制限がある無料版もあります。 MyScripts LE 2.5 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: 無料 (Takeyoshi Nakayama) MusicPod -完全無料の音楽アプリ- 1.4.2 分類: ミュージック,ライフスタイル 価格: 無料 (EISUKE SUZUKI) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.