みなさんはWorkflowyってご存知ですか?
最近巷で噂のアウトライナーです。
以下のブログがWorkflowyやツールHandyflowyの使い方等詳しく説明されてるので参考にして下さい。(^^)
また、Textwellのアクションで私がいつもお世話になってるjazzzzさん (@jazzzz2012)がWorkflowy用ツールHandyflowyのスクリプトも多数公開されてます。
例えば以下のブログが参考になると思います。
ただ、Handyflowyに登録したスクリプトって、編集したくても内容の確認が出来ないんですよね。(多分(^^;;)
私が知らないだけかも…もしご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。(^^;;
という事で、Textwellで書いたスクリプトをHandyflowyに登録する際に、Clippyフォルダに保存するようにしてみたので紹介します。
尚、スクリプト登録用のTextwellアクションは新たに作っても良かったけど、せっかくjazzzzさん (@jazzzz2012)がHandyflowyというアクションを作っているので、そのスクリプト登録部分を1部変更するようにしました。
↓登録はこちら
Import Textwell ActionHandyFlowy via Clippy
カスタマイズ
▼スクリプトの以下の赤枠部分をご自分のトピックIDに変更して下さい。
Clippyに以下のアクションを登録して下さい。
例えば、jazzzzさん (@jazzzz2012)が紹介している「HandyflowyのトピックをTextwellに書き出す」以下のスクリプトで説明します。
p=pageContainer.getElementsByClassName(“project selected “)||pageContainer.getElementsByClassName(“project selected
noted”);
s=p[0].innerText;window.open(scheme+encodeURIComponent(s));
Textwellで書いたスクリプトをHandyflowyに登録する場合
▼1行目にスクリプト名、2行目以降にスクリプトを書いて、左上のアクションボタンをタップ
▼HandyFlowy via Clippyをタップ
▼Scriptをタップすると
▼ClippyにHandyflowyScriptフォルダが生成されて、スクリプト名をタイトルにしてスクリプトが保存されました。
今回のようにTextwellから起動された場合は、Textwell側でスクリプトがコピーされてるので、このままセルを長押しして
▼「Handyflowy 1行目トピックを開く」をタップ
▼Handyflowyの指定したトピックが開くので、「+」をタップ
▼ペーストすると
▼スクリプトがペーストされるので、タップすると
▼ダイアログが出るので、登録をタップすると
▼スクリプトが登録されました。
ClippyのHandyflowyScriptフォルダにあるスクリプトをHandyflowyに登録する場合
▼Clippyフォルダにあるスクリプトのセルを長押し
▼「Handyflowyスクリプト登録用コピー」をタップ
▼スクリプトがコピーされるのでOKをタップして、戻るをタップ
▼再度セルを長押し
▼今度は「Handyflowy 1行目トピックを開く」をタップ
▼Handyflowyが開くので、あとは同様です。
ClippyフォルダにあるスクリプトをTextwellで編集したい場合
▼編集したいスクリプトのセルを長押し
▼HandyflowyScript to Textwellをタップ
▼Textwellにペーストされるので編集にお使い下さい。
いかがでしょうか?
Clippyにスクリプトが保存されるので、Handyflowy側で消してしまっても大丈夫だし、Textwellでいつでも編集可能です。
皆さんも使ってみて下さい。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
Sponsored Link
Posted from するぷろ for iOS.
ピンバック: 無料版WorkflowyのトピックをHandyflowyからDropboxに保存するスクリプトを紹介します! | happyChappyBlog