みなさんはHandyflowyって使ってますか?
私はほとんど、直接Handyflowyを立ち上げて、そのまま新規に書いたり、追記したりって使い方なんですが、たまにURLを貼りたい時があります。
でも、その時はタイトルもあった方がいいので、URLを貼る時は自動でタイトルを取得して貼れるWorkflowレシピを作ってみました。
ついでに、その際に投稿するトピックも選べるようにしました。
以下のリンクからレシピをインポートして下さい。
▼レシピの最初の方にある以下の部分をご自分のトピック名とトピックIDに変更して下さい。形式は
トピック名2:トピックID2
トピック名3:トピックID3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です。:の前後に空白は入れないで下さい。
ご自分のトピックIDがわからない方は前回の記事を参考に調べて下さい。
また、前回の記事と同じようにClippyフォルダにトピック名とIDを保存してる場合は、以下のアクションをClippyに登録すれば、簡単に先程の形式に変換できます。
Clippyフォルダからタイトル:コンテンツ形式に変換
▼トピックが保存されたフォルダでセルを長押しして、タイトル:コンテンツ形式コピーをタップ
▼タイトル:コンテンツ形式でコピーされました。
▼複数ある場合は同様にして繰り返すと、Clipboardに保存されるので、左上の編集をタップ
▼複数選択して下のCopyをタップすると、複数まとめてコピーされます。
▼Workflowレシピの変更箇所を全選択してペーストすればOKです。
本レシピでは選択したトピックに、以下の2つのタイプで投稿できます。
- Memo
- 複数行ある場合は、複数のトピックとして投稿します。
- Note
- •複数行ある場合は、1行目をタイトルにして2行目以降をコンテンツとして投稿します。
- •httpで始まる場合にURLと判断します。その場合は、URLからタイトルを取得してタイトルにして、2行目をURLにして投稿します。
WebページをSafari等のExtension対応アプリから起動すればURLを渡します。
テキストのページをメモ帳のようなExtension対応アプリから起動すれば1行目をタイトルにして2行目以降をコンテンツとして渡します。
WebページをExtensionで
ここではSafariからExtensionで起動する例を紹介します。
▼Handyflowyに送りたいページを開いて、下の共有ボタンをタップして、Run Workflowをタップ
▼Send to Handyflowyをダブルタップ
▼投稿したいトピックを選択して(ここではメモ)、投稿するタイプ(ここではNote)をタップ
▼Handyflowyの指定したトピックが開くので下の「+」をタップ
▼ペーストすれば投稿されます。
テキストをExtensionで
メモ帳に書いたテキストをExtensionで転送する場合で説明します。
▼メモ帳の下の共有ボタンをタップ
▼Run Workflowをタップして、Send to Handyflowyをダブルタップ
▼トピックを選択して、投稿タイプをNoteにしてHandyflowyにペーストすれば
▼投稿されます。
▼ちなみに、投稿タイプをMemoにすると
▼1行1トピックとして投稿されます。
クリップボードから投稿
本レシピはExtensionからだけではなく、コピーした後に本レシピを実行しても同様の動作をします。
特に説明はしないので、試してみて下さい。
如何でしょうか?
トピックを指定して開けるのですぐペーストできるし、URLもタイトル付きで投稿できるので便利だと思います。
お試し下さい。
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
Sponsored Link
Posted from するぷろ for iOS.
ピンバック: WorkFlowyにWebページのURLを簡単に保存する方法【まとめ】