先日Twitterを何気に見てたら、以下のブログを見つけました。
こちらの記事にあるように、Pocketっていつ保存したのかわからないんですよね。
▼iPhone版だとこんな感じです。
このように日付がないので、後で見返す時にいつごろの記事か分かりづらいなぁと思ってました。
この対策として先程の記事では、Wikipediaの日付ページをZapierというWebサービスを使ってPocketに挿入してました。
でもWorkflowとIF(元IFTTT)でもできそうだったので、今回作ってみました。
基本的な考え方は
Workflowレシピ「Date to Pocket」
レシピを起動した日付を取得して、Wikipedia日付ページのURLをPocketに送る。
IFレシピ
毎日定刻になったら(if)、LCPからWorkflowレシピ「Date to Pocket」を起動する。(then)
レシピを起動した日付を取得して、Wikipedia日付ページのURLをPocketに送る。
IFレシピ
毎日定刻になったら(if)、LCPからWorkflowレシピ「Date to Pocket」を起動する。(then)
という2つのアプリのレシピ連携で実現してます。
Workflowレシピ
以下のリンクからWorkflowにレシピをインポートして下さい。
IFレシピ
以下のリンクからIFのレシピをインポートして下さい。
またIFレシピでは、LCP(LaunchCenterPro)との連携でWorkflowレシピを起動するので、LCP側でIFと連携できるようにします。
▼LCPを起動して、Trigger IFTTTをタップするだけで連携できるようになります。
使ってみる
本レシピは毎日0:00頃になると起動されます。
▼朝起きた時に通知が来てるのでタップ
▼Pocketが起動するので、追加をタップ
▼日付が保存されました。
すごく簡単です!
最後に
最初に紹介したブログでは、Wikipediaの日付ページの取得が大変そうに書かれてましたが、
- 現在の日付を「M月d日」形式で取得
- 取得した日付をURLエンコード
- https://ja.wikipedia.org/wiki/URLエンコード
を実行するだけいいみたいですね。
これで日付の区切りが入るようになったので、探したい記事も見つけやすくなりました。
紹介したアプリ
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
Sponsored Link
Posted from するぷろ for iOS.