最近Textwellにハマってます。(^^;;
Textwellはいろんなアクションが公開されてて拡張性がすごいので超オススメです。(^^)
私は特に、プレビューしながら編集できる「BlogView」や行移動がお手軽な「ReLine」がお気に入りで、過去記事でもいくつか紹介してます。
過去記事
このアクションのおかげで、すっかりRowlineが影を潜めてしまいました。(^^;;
そして今回は、楽曲紹介のMusicHtmlScript2をTextwellに対応させたので紹介しますね。
今までの出力先RowlineをただTextwellに変更しただけではありません。
特徴
- 文字列を選択せずにMusicHtmlScript2TWを起動すると、アーティスト名や曲名を入力するダイアログが出ます。アーティスト名等を入力すると楽曲一覧が立ち上がるので、楽曲を選択すればTextwellカーソル位置にペーストして楽曲一覧に戻ります。連続ペースト可能。一覧のCloseをタップすればTextwellをプレビュー(ReLine、BlogView選択可)表示にします。
- アーティスト名や曲名等の文字列を選択してMusicHtmlScript2TWを起動すると、即楽曲一覧が立ち上がります。後は1と同様ですが、ペースト先は文末になります。
※2について
ブログ内でアーティスト名を書いていた場合に、ダイアログでも入力するのは2度手間ですよね?
なので、2はそういう手間を省くために、アーティスト名を選択してスクリプトを起動するのを想定しています。
この場合、1と同じようにカーソル位置に挿入してしまうと、せっかく書いたアーティスト名が置換されてしまうので、挿入ではなく文末に追加するようにしました。
それでも、デフォルトアクションのReLineにしていれば、移動が簡単なので十分じゃないかなと思います。(^^)
例によって動画にしてみたのでご覧下さい。
まずは、1の場合(プレビューはReLineです)
次に2の場合
如何でしょうか?
複数でもあっという間にペースト出来るので超便利ですよね?(^^)
スクリプトダウンロード
以下のリンクからスクリプトをダウンロードして登録して下さい。
Textwellアクション
以下のリンクからアクションを登録して下さい。
また、Textwellをプレビュー編集可能にするアクション「BlogView」と行移動可能にする「ReLine」は、以下のサイトからダウンロードして下さい。
BlogView
ReLine
スクリプトカスタマイズ
MyScriptsの右上の「編集」をタップして編集モードにして、MusicHtmlScript2TWをタップして下さい。
編集できる箇所は「//カスタマイズ ここから——〜//カスタマイズ ここまで——」の部分です。
編集可能な項目
- PHG ID
- 楽曲一覧からTextwellに戻った時のプレビュー方法
- アルバムやシングルの検索件数
- アルバム、シングルそれぞれの下地色
編集方法は例によってスクリプト内に記述してますので、そちらを参考に修正して下さい。
こんなに簡単だと楽曲紹介もやって見ようかな?って気になりませんか?
是非試してみて下さい。(^^)
紹介したアプリ
紹介した楽曲
ちなみに今回紹介した楽曲は、私がインディーズの頃から大好きなX JAPAN(最初はXでしたが(^^;;)関連の紹介です。
去年X JAPANは、北米、南米、ヨーロッパ、アジア・・・と世界ツアーをやって世界中で大絶賛されました。(知ってましたか?)
そのため世界中にファンができたので、ドラム&ピアノのYoshikiのTwitterは何語かわからない文字で溢れかえってます。(^^;;
そういう活躍もあって、今年はX JAPANは全米ハードロック祭典「ゴールデン・ゴッズ・アワード」でアジア初の「ベスト・インターナショナル・バンド賞」を受賞したり、Yoshiki個人はゴールデン・グローブ賞のテーマ曲を作曲・披露したり、クラシックCDは世界10カ国でiTunes Storeクラシックトップアルバムチャート1位を獲得など、世界中でチャート上位に入ったりしてます。
年内か年明けにはX JAPANとして、十数年ぶりのアルバムも出るので、ますます目が離せません。(^^;;
紹介した楽曲は、YoshikiのクラシックCDとゴールデン・グローブ賞のテーマ曲、X JAPANの再活動後のシングルになります。
どれもいいのでオススメです。(^^)
是非聞いてみて下さい。
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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