会社も夏休みになったし、超久しぶりにブログを書きたいと思います。(^^;
今回はRaspberryPiシリーズ第4弾です。
自分の備忘録として書こうと思います。(^^)
RaspberryPi3(以降ラズパイ)とノートPCをクロスLANケーブルでSSH接続できてると思います。
Raspberry Pi3をノートPCで使えるようにしてみた 〜準備編
Raspberry Pi3をノートPCで使えるようにしてみた 〜ノートPC接続編
仕事では、ラズパイにI2CやSPIのモジュール等を接続して、いろんなデータをcsvファイルにして取得し、ラズパイのデスクトップのフォルダに保存してます。
今までは保存したデータを一旦USBに移して、PCに移動してました。
でも、せっかくTeraTermで SSH接続してるんだから直接ラズパイからノートPCに転送できないか調べてみたところ、以下のサイトが参考になりました。(^^)
ラズパイはLinuxサーバーと同じなので、このサイトで紹介されてる方法がそのまま使えます。
(。>▽<。)ノ
▼転送したいファイルをTeraTermにドロップ
▼ラズパイのどこのフォルダに転送するか指定してSCPをクリック(ファイル送信ボタンじゃないので注意)
▼転送されました
▼Documents/Python ScriptsにあるHelloWorld.pyをPCに転送してみます。
▼TeraTermのファイル→SSH SCPをクリック
▼Fromに転送したいラズパイ上のファイルのフルパス、Toにどこに転送したいかPCのフルパスを入力して、Receiveをクリック
▼転送されました
如何でしょうか?
これで、いちいちUSBメモリを用意しなくても簡単にファイル交換できますね。
皆さんもお試し下さい。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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