私は今までエディタはRowlineを使っていて、画像ペーストは
PictShare→PicasaHtml→Rowline
という流れでした。
Rowlineはプレビューしながら編集できるので、便利でよく使ってたんですが、PicasaHtmlで画像をペーストすると文末にペーストされるので、移動が大変だったんですよ。
セルを掴んだまま、ヌルヌル〜っと目的の所まで持って行かないといけないので、いくつもあると疲れてました。(^^;;
マージして移動すれば移動は1回で済むけど、そのあと分割しないといけなくて面倒だったんですよね。(^^;;
そこで、最近話題のTextwellにはReLineというアクションが公開されてるのを思い出しました。
このアクションのいいところは、Rowline同様行単位でプレビューできて、しかもタップだけで移動できるところです。Rowlineより移動が簡単!
しかも連続でタップすれば、まとめて移動できる(らしい)。
と、先程のブログにはそう書いてあったんですが、私の環境ではできませんでした。T_T
ちなみにiOS6.1.4、Textwell 1.1.1です。
まとめて移動できれば超嬉しいんですが、1個1個やってもRowlineより遥かに楽になるので、このReLineを使おうと思います。
訂正131002
まとめて移動できました。
連続セルタップ後、移動先のセルを1回タップすればまとめて移動されると勘違いしてました。(^^;;
移動したい複数のセルを選択後、移動先のセルを次々タップすれば逆順に移動されます。LIFO動作のようですね。
失礼しました。
ただ、LIFO動作なので、まとめて移動する時は順番を考えないと逆順になってしまうので、注意が必要ですね。
PicasaHtmlからTextwellにペーストする方法
画像をPicasaHtmlからTextwellにペーストする方法ですが、MyScriptsの「TextHandler」を使います。
PicasaHtmlは元々出力先にTextHandlerがあるからちょうどいいんですよね。
では、例によって動画にしたのでご覧下さい。
動画の流れは以下の通りです。
- PicasaHtmlからTextHandlerを選択
- TextHandlerでプレビューされるので、Textwellをタップ
- ReLineで表示するか聞いてくるのでOK
- Textwellで画像を移動(4回繰り返す)
- TextwellのBlogViewでプレビュー
追記131002
まとめて移動する動画も付けました。
ダウンロード
MyScriptsスクリプト
TextHandlerとそのライブラリLibTextHandlerのスクリプトは作成者のmatuダイアリーさんの以下のブログからダウンロードして下さい。
Textwellアクション
最初に紹介したサイト様のブログから「ReLine」をダウンロードして下さい。
スクリプトカスタマイズ
MyScriptsスクリプトをダウンロードして保存したら、Textwellが使えるようにLibTextHandlerをカスタマイズします。
▼MyScriptsの右上の「編集」をタップ
▼LibTextHandlerをタップ
▼少し下にある「var openin〜」というところを探す。
赤枠部分を追加するか、もう使わなくなると思われるDraftPadを赤枠の記述に差し替えて、右上の「保存」をタップ。
▼「完了」をタップ
ちなみに差し替える赤枠部分は以下になります。コピペしてお使い下さい。
‘Textwell (ReLine)’ : ‘textwell:///insert?nextAction=ReLine&text=__ENCTEXT__’,
追記13/10/06
(注)
コピペした時に「&→&」になるようです。もしそうなってたら正常動作しませんので、「amp;」を削除して下さい。
如何でしょうか?
今までプレビュー編集がお気に入りでRowlineを使ってましたが、プレビューしたままの編集や行移動のどちらもRowlineの上を行ってる感じで、Textwellは超イイかもです。(^^)
ま、そのどちらも最初に紹介したサイト様々のおかげですが(^^;;
感謝感謝!
追記13/11/28
この後、嬉しいことにPicasaHtmlがTextwellに対応しました。
詳しくは以下のエントリーをご覧下さい。
紹介したアプリ
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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