皆さんは画像リンクをエディタにペーストする時って、どうしてますか?
私はPictShareでPicasaに送って、PicasaHtmlでエディタにペーストしてます。
以前使ってたエディタRowLineの場合は、過去のエントリーをご覧下さい。
最近はエディタはTextwellを使ってるんですが、PicasaHtmlがTextwell出力に対応してなかったので、1度MyScriptsスクリプト「TextHandler」を経由してTextwellに送ってました。
やり方は以下の過去のエントリーをご覧下さい。
でも、先日PicasaHtmlがTextwellに対応しました!
以下は開発者さんのブログになります。
やったぁー!と思い、このブログに書いてあるURLをPictShareに登録して見ました。
でも、「Insert to Textwell」というのが出てきませんでした。(꒦ິ⌑꒦ີ)
色々あーでもない、こーでもない、とやって見たけど全然ダメだったので、ツイートして見たら、何と開発者さんから返信がありました。(^^)
https://twitter.com/toshiya240/status/404066992639852544
このツイートのURLスキームでやってみるとできました〜。O(≧▽≦)O
しかも、今回はブラウザが立ち上がるのではなく、Textwell内で表示されるんですね。
素晴らしいです(^^)
皆さんも是非やって見て欲しいです。
ちなみにこの件を開発者さんがブログで紹介されてました。
ちょっと嬉しかったです。(^^)
PictShareの設定
初めてPictShareにURLスキームを登録する方はちょっと戸惑うと思いますので、登録方法を紹介します。
▼PictShareを立ち上げて、下にある「設定」をタップして設定画面にして、少し下にある「URLスキーム設定」をタップします。
▼「URLスキーム追加」をタップ
▼URLスキーム名とURLスキームを入力して保存をタップ
ちなみにURLスキーム名は何でもいいです。わかりやすい名前にしましょう。
URLスキームは
「textwell:///executeAction?title=PicasaHtml」
になります。
▼保存されたので、「戻る」をタップ
URLスキームの登録はこれで終了ですが、これだけでは反映されません。
URLスキーム登録後の最初のアップロード時に必要な設定がありますので、ちょっとアップロードしてみましょう。
アップロード
▼PictShareのアルバムで画像を選択して、下のアップボタンをタップします。(選択画像は青枠になります。ちなみに以前アップロードした画像は右下にチェックがついてます。)
▼下の画面でアップしたいアルバムを選択して送信ボタンをタップしてアップロードしますが、その前に「詳細」をタップしましょう。
▼下に先程追加したURLスキームがあるので、+をタップします。
▼上に移動できたら本当に設定終了です。「戻る」をタップして、先程の画面で送信をタップします。
▼送信が始まります。
▼送信が終わると、以下のダイアログが出るので、「PicasaHtml to Textwell」をタップします。
▼Textwellが立ち上がるので「実行」をタップします。
▼Textwell内でPicasaHtmlが立ち上がるので、あとはいつものようにアルバムを選択して下の「Get Photos」をタップします。
▼下にある「Insert to Textwell」をタップします。
▼Textwellにペーストされます。
▼画像は文末に追加されるので、あとはTextwellのアクション「ReLine」で表示して移動しましょう。
最後に
いかがでしょうか?
これでPictShareからTextwellへの画像ペーストが超スムーズになりますね。
開発者さんに感謝です!(^^)
追記2014/05/05
2014/4月時点でPictShareの後継アプリのPicPortが公開されてます。
それに伴って、PictShareがAppStoreから削除されたようです。
使い方はほとんど同じで、更に便利になってるのでPicPortをダウンロードして下さい。
ちなみにPicPortを紹介したエントリーはこちらになります。
紹介したアプリ
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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ピンバック: PicasaHtmlからTextwellへの画像ペースト方法を紹介します。(まとめて移動を追記しました) | happyChappyBlog