みなさんは
どんなエディタをお使いですか?
私は・・・このブログは久しぶりにRowLineで書いてます。
最近はお気に入りのTextwellでずっと書いてたんですが、ver1.1.6にverUpしたらURLスキームが動作しなくなったんですよ。(T_T)
私はブログを書くのに、MultiLinker4やTagMaker、List2HtmlなどのMyScriptsスクリプトをよく使ってて、全部出力先をTextwellにしてたので、これらが使えなくなるのは非常に痛い!
この件をツイートしてみたんですが、あまり反応がないので、もしかしたら私の環境(iOS6.1.4)がダメで、iOS7だと問題ないのかもしれません。
そろそろiOS7に上げてみようかなぁ。(^^;;
本題
ところで、このRowLineってアプリはプレビューしながら編集できるので、Textwellが出るまでは大のお気に入りだったんですが、ファイルのバックアップができないんですよね。(T_T)
じゃぁ、どうやってバックアップするか?
ここまで引っ張って言うのも何なんですが・・・
大した話じゃありません。
おそらくみなさんもやってる事だと思いますが、アプリ単体で保存できるエディタに送って保存してます。(^^;;
その時、私が保存先のエディタを選ぶ観点は以下になります。
- そのアプリにURLスキームでテキストを渡せる
- そのアプリ単体だけの保存だと心配なので、Dropboxなどのクラウドにも自動保存できる
- どんな内容か確認出来るように、プレビュー機能がある
- 保存してる内容をRowLineなどに戻せる(送る)機能がある
私の手持ちの以下のエディタの中で、1〜4の条件を満たすのを探しました。
- Arrow Note
- iテキスト
- MyEditor
- Nebulous Notes
- Note & Share
- TextForce
- ThumbEdit
- Write for iPhone
- Writron
そのアプリとは
1〜4の条件を全て満たしてるのは、
ThumbEdit
でした。
あまり指を動かす事なく、ほとんど親指で使えるエディタで、色んなブロガーさんが紹介してる有名なエディタです。
でも、私はプレビューしながら編集できるRowLineやTextwell(BlogViewやReLineアクション)の方が好きなので、ThumbEditはバックアップ用にしか使ってません。(^^;;
このアプリは、あまり気にせずにアプリ単体やDropboxに自動保存されるので、バックアップ用としてオススメです。
ちなみに、RowLineからThumbEditへ全文渡すURLスキームは
thumbedit://?text=<@@>
になります。
また、バックアップをRowLineへ戻す時のThumbEditに設定するURLスキームは
rowline:///set?text=<@>&view=lines&loc=cursor&callback=thumbedit:
になります。
RowLineにペーストした後、TextViewやPreview表示が良ければ、view=linesをview=textやview=previewに変更して下さい。
1〜4全てを満たすのはThumbEditだけでしたが、惜しいアプリが2つあったので紹介します。
惜しいアプリ
1つ目は・・・
分類:仕事効率化,ユーティリティ
販売元:Tanmay Sonawane
こちらのアプリは、OpenIn対応でデフォルトで連携できるアプリが多く、URLスキームを設定することで他のエディタにテキストを渡すことも出来るし、Dropboxに自動保存もされます。
ちなみに、RowLineに全文を送るスキームは
rowline:///set?text=[[content]]&view=lines&loc=cursor&callback=writeapp:
になります。
view=linesの部分はThumbEditの時と同様に変更して下さい。
また、カーソル移動や範囲選択がすごい快適で、非常に使いやすくて、メインのエディタとしてもかなり使えそうです。
でも、なぜかこのアプリにはテキストを受け取るURLスキームがないみたいなんです。(^^;;
「writeapp:」という起動するスキームしかないのが惜しい!
他のアプリから受け付けるスキームがあれば、このアプリをメインで使ってもいいかなぁと思います。
仮にこのアプリにバックアップするとしたら、RowLineに「writeapp:」を登録しておいて、RowLineの右上のコピーボタンで全文コピー後、URLスキームでこのアプリを起動してペーストという流れになると思います。
ちょっと面倒くさいですね。(^^;;
2つ目は・・・
こちらも有名なアプリで、多機能なエディタです。
Dropboxにも保存できるし、プレビューで確認出来るし、他のアプリから受け付けるスキームもあります。
ちなみに、このアプリにRowLineから全文を渡すスキームは
sharemore://note/<@L2~>/<@L1>
になります。
ただ、こちらのアプリはユーザーがURLスキームを設定できないので、バックアップを簡単にRowLineに戻すことができません。(T_T)
コピーボタンがあるので、1度コピーして
RowLineを立ち上げてペーストという流れになります。
最後に
ThumbEditでバックアップするのが1番ですね。
Dropboxにも自動保存されるので、iPadやMac、WinPCでも編集できるのでオススメです。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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ピンバック: Textwellで書き上げたブログを1アクションで、するぷろに投稿すると同時にDropboxに保存する方法を紹介します! | happyChappyBlog