Textwell版TagMakerでURLのリンク生成を久しぶりにしてみたら動作しませんでした。
今までURLからタイトルを取得するのにXMLHttpRequestを使ってたんですが、いつの間にかTextwellで使えなくなってたようですね。
そこで、XMLHttpRequestのタイトル取得部分をWorkflowにやらせるようにしたので紹介します。
尚、TagMakerに関しては以下の過去記事をご覧下さい。
以下のリンクからTextwellアクション「TagMaker」を登録して下さい。
Import Textwell ActionTagMaker
以下のリンクからWorkflowレシピ「Link to Textwell」を登録して下さい。
▼リンクを貼るスタイルはデフォルトで以下の4つを用意してます。
それぞれ以下のように表示されます。
リンク
MyScriptsスクリプト「BlogTweet」のWorkflow版を作ってみたので紹介します!
枠付きリンク
枠付き下地antiquewhiteリンク
Textwell風スクリプト用リンク
Import ScriptLink to Textwell
▼「Link to Textwell」レシピ内のメニュー下にある以下のText部分でスタイルの変更が可能です。ご自由に書き換えてお使い下さい。
尚、上図Text内の変数Tagは、URLから取得したタイトルがない場合と、URLがhttpで始まらない場合はスクリプトであると判断してTag=span、それ以外はTag=divになるようにしてます。
この辺も変更される場合は、レシピの最初の方にあるif文内のTextを変更して下さい。
また、自ブログの場合はリンクから自ブログ名を削除するようにするため、レシピ内で自ブログ名を指定してます。
▼以下のText部分をセパレータ( | 等)込みのご自分のブログ名に変更して下さい。
httpで始まるリンクの場合
▼URLを選択して(コピー不要)左上の共有ボタンをタップ
▼TagMakerをタップ
▼リンクをタップ
▼Workflowが立ち上がるので、お好きなリンクをタップ
▼BlogViewを実行するか聞いてくるので、実行をタップ
▼リンクが生成されました。
スクリプト(httpで始まらないURLスキーム)の場合
例えば、Clippyにアクションを登録する以下のURLスキームの場合で説明します。
URLスキームを選択してTextwellのアクション「TagMaker」のリンクをタップして、Workflowが立ち上がるまでは同じなので省略します。
▼Workflowが立ち上がると、スクリプト名入力ダイアログが立ち上がるので、書き換えてOKをタップ
▼お好きなリンクを選択(ここではTextwell風を選んだとします)
▼BlogViewを実行するか聞いてくるので、実行をタップ
▼リンクが生成されました。
いかがでしょうか?
TextwellからURLを色々処理する時の参考になると思います。
お試し下さい。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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