色んなアプリと連携できるコピペ支援ツール「Clippy」がver1.6.0でOpenInに対応します!
(注)ただ、今回初めてフリーのライブラリを使ってみたので、著作権に関するAppleへの申請の仕方が合ってるかわかりません。
もしかしたらリジェクトされるかも。そしたらリリースまで少し時間がかかるかも知れませんが、気長にお待ち下さい。(^^;;
ClippyはアクションコマンドとURLスキームを使って、色んなアプリと連携できてたんですが、URLスキームが不明なアプリがあったり、iPhone初心者の方で「URLスキームって何?」て言う方も結構いて、誰でも簡単に使いこなせるアプリじゃありませんでした。(^^;;
「Clippyにストックした内容をこのアプリに渡したいだけなのにURLスキームがわからない」という事もよくあると思います。
OpenIn対応アプリからtextデータを受け取れるし、textデータを簡単に渡すこともできるようになります!
但し、私の技術力不足でOpenInが2つあります。(^^;;
OpenA
メッセージ、メール、Twitter、Facebook、Safari、Chrome、Sleipnir、LINE、はてブの連携用
OpenB
textファイルに対応した、iPhoneにインストールされてるその他のアプリ連携用
以上の対応になってます。
ボタンが2つ並んでるので間違えないようにお願いします。(^^;;
ま、違う方を開いてもキャンセルして、もう片方を開けば大丈夫なので、大目に見てください。(^^;;
OpenIn対応アプリからTextデータを受け取る
ここではOpenInに対応した「GoodReader」で説明します。
色んなファイル形式に対応したアプリで、持ってると便利なので興味ある方は以下からダウンロードしてみて下さい。(^^)
▼まずGoodReaderでClippyに送りたいTextファイルを開きます。
▼右下のアクションボタンをタップします。
▼OpenInをタップすると、Textファイルに対応したアプリが表示されます。
▼Clippyを探してタップします。
▼Clippyが立ち上がって、先程のファイルが保存されました。
▼「i」マークをタップして詳細画面に移ると、確かに先程のファイルが保存されてるのが確認できます。
OpenIn対応アプリにTextデータを送る
ここではLINEに送る場合で説明します。
LINEをお持ちじゃない方は以下からダウンロードできます。
▼このようなTextを送るとします。
▼セルを長押ししてアクション画面に移動します。
▼下のOpenAをタップします。
▼LINEをタップします。
▼LINEが立ち上がるので、送りたい相手をタップします。
▼お好きな方をタップ
▼OKをタップします。
▼入力欄に先程のTextが挿入されてるので、あとは送信するだけです。
ちなみにTextを受け取った側のアプリで、キャンセルしてアクションが完結しなかった場合は、ClippyにまだTextデータが残ってますので、Clippyに戻って別のアプリを選択することができます。
もしその時アクションの必要がなければ、左下の「X」をタップしてアクションをキャンセルして下さい。
アクションが終わってない場合は、OpenA OpenBが表示されてますので参考にして下さい。
送る内容がURLの場合
先程は送る内容がTextだったので、「メール・メッセージ・Twitter・Facebook・LINE」しか表示されませんでしたが、URLを送る場合は以下のように「Safari・Chrome・Sleipnir・はてブ」も選択できるようになって、指定ブラウザでURLを開けます。
但し、Chrome、Sleipnir、はてブはアプリがインストールされてることが前提です。(^^;;
お持ちじゃない方は以下からダウンロードできます。
ここではChromeを開く場合で説明します。
▼URLが保存されたセルを長押しします。
▼OpenAをタップすると
▼ブラウザが選択できるので、ここではChromeをタップします。
▼Chromeで開けました。ちなみにChromeの場合はCallBackに対応してるので、左上の「Clippy」をタップすればClippyに戻れます。
OpenBについて
こちらはお使いのiPhoneに何がインストールされてるかで、出てくるアプリが異なります。
私の場合は64個もアプリが出てきました。(^^;;
色々アプリをタップしてみましょう。
2014/3/13リリースになりました。
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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