[WordPress]過去記事を紹介するWordPress用プラグイン「Tweetily」を導入してみた!

Pocket

IMG_4739.png

ブログって以前書いた記事がどんどん埋れてしまいますよね?

みなさんは以前書いた記事を読んでもらいたい時ってどうしてますか?

私はまだそんなに書いてないので、以前の記事のリンクをコピーしてTweet投稿専用アプリ「TweetLink!」でTweetしてました。

TweetLink! 2.1(無料)
分類:ソーシャルネットワーキング,仕事効率化
販売元:Makoto Setoh

このアプリはリンクをコピーした後立ち上げれば、記事タイトルと短縮URLが生成され、予めタグや接頭語を設定してれば、勝手に付加してくれるのでお手軽でオススメです。(^^)

でも、いちいち過去記事を選んでコピーして・・・って言う作業をしないといけなかったので面倒でした。(^^;;

過去記事をランダムに投稿してくれるプラグイン「Tweetily」

何かいいプラグインないかなぁと探していたところ、こちらの記事を見つけました。

やりたいことそのままだったんですが、このプラグインは日本語に対応してないそうで、プラグインの修正が面倒かな?って思いました。

でも、やってみると簡単だったので紹介します。

インストール

WordPress管理画面>プラグイン>新規追加からTweetilyを検索してインストールします。

プラグイン修正

wp-contentのpluginsの下のtweetily-tweet-wordpress-posts-automaticallyにあるtop-core.phpを弄ります。

詳細は先程のサイトを参考にして欲しいんですが、上記ファイルの405-429行目ぐらいの「strlen」「substr」「strrpos」の前に「mb_」を付加して下さい。

全部で12箇所 です。
この修正が終わったらファイルを保存します。

尚、プラグインがアップデートされたら、この修正に上書きされて消えてしまうので、アップデートの度に修正が必要です。(^^;;

プラグインの設定

簡単な英語なので迷う事なく設定できると思いますが、一応私の設定を載せておきます。

IMG_4736.jpg

Include Link」はYesを選択すると、候補がいくつか出て来ますが、1番上ので問題ないと思います。

あとは何時間おきにツイートするか、新規投稿も含めるか、いくつツイートするか、と言った設定です。
お好みで設定して下さい。

▼最後に「Update Tweetily Options」をタップして、設定を保存して下さい。
IMG_4737.jpg

動作確認

ちゃんとツイートできるか「Tweet Now!」をタップしてみましょう。

▼ちゃんと投稿出来てるようです。(^^)

※ツイートの見た目がおかしかったのは修正済みです。
関連記事

これでほっといてもツイートされるので、過去記事紹介が快適になりますね。

紹介したアプリ

TweetLink! 2.1(無料)
分類:ソーシャルネットワーキング,仕事効率化
販売元:Makoto Setoh

Twitterボタン
happyChappy(@happyChappy1115)でした。

Sponsored Link

Posted from するぷろ for iPhone.

Pocket

[WordPress]過去記事を紹介するWordPress用プラグイン「Tweetily」を導入してみた!」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: [WordPress] 過去記事自動ツイートプラグイン「Tweetily」が動かなくなったので、過去記事をClippyからツイートするようにしてみた! | happyChappyBlog

  2. ピンバック: [WordPress]自動ツイートプラグイン「Tweetily」で短縮URL「is.gd」が使えなくなってた! | happyChappyBlog

コメントを残す