Yahoo!乗換案内の通勤タイマー(カウントダウンタイマー)って使ったことありますか?
アプリを立ちあげると、次の発車時刻までのカウントダウンが表示されて、便利ですよね?
▼こんな感じです。
▼ウィジェットはこんな感じです。
でも、このアプリで使えるのはJRや大手私鉄ばかりなので、会社のバスやスクールバス等には使えません。
そこで今回、ローカルな時刻表に対して、カウントダウンするタイマーを作ってみたので紹介します。
以下のリンクからレシピをインポートして下さい。
追記17/4/21 20:13
カウントダウンの時刻表示を次の時刻だけではなく、その次の時刻も表示するようにしました。
以下は新しいレシピになります。
古いレシピをお持ちの方で既にローカルな時刻表を設定した方は、一旦設定した時刻表をコピーしてどこかに退避したあと、以下のレシピに差し替えをお願いします。
追記ここまで
追記17/4/17 17:22
公開して間もないですが、CountDownTimerとCDTnextTimeに1部バグが見つかりました。
以下は2つとも最新です。
これ以前にインポートされた方はお手数ですが、レシピの差し替えをお願いします。m(_ _)m
※CountDownTimerは上記リンクからインポートして下さい。
追記ここまで
尚、本レシピでは以下のレシピも使用するので、合わせてインポートして下さい。
※CDTnextTimeは上のリンクからインポートして下さい。
「CountDownTimer」レシピの最初にある「カスタマイズここから」〜「カスタマイズここまで」がカスタマイズ可能箇所です。
▼赤枠が時刻表になります。
この時刻表を直接書き換えてもいいですが入力が大変なので、入力しやすいフォーマットでTextwellに入力して、Textwellのアクションでこのレシピの時刻表フォーマットに変換するアクションも作りました。
これは後で説明します。
▼本レシピはバナーでカウントダウン表示しますが、その時の更新間隔(秒)を赤枠、更新回数を青枠で設定します。
※更新間隔は1以上にして下さい。また、設定した通りのピッタリの時間間隔にはならず、およそ1秒くらい長くなってしまいます。ご了承下さい。
時刻表入力支援
アクションのインポート
以下のリンクからアクションをTextwellにインポートして下さい。
Textwell用 時刻表フォーマット
▼以下のように入力して下さい。
説明
- バス停名と行先を1行で。先頭に空白は入れない。
- 時刻表は各時間を1行で。先頭に空白1文字。
- 時の右にも空白1文字。
- 分は空白を入れずにカンマ(,)で区切る。
- 上記セットを違うバス停や行先毎に、空行を入れずに繰り返して入力。
- 末尾は改行しないで下さい。
入力後、アクションを実行すると▼「CountDownTimer」レシピの時刻表フォーマットに変換されてコピーされるので、レシピの時刻表を全選択してペーストをタップ、アクションバー?(下側)のDoneをタップして変更して下さい。
▼レシピを起動すると、バス停名や行先のメニューが出るので、カウントダウンしたいのをタップ
▼バナーにカウントダウンが表示されます。更新間隔を4秒にしてますが、5秒くらいの間隔になってます。(^^;
▼また、カウントダウンを止めたい時はバナーを上にスワイプして、ストップボタンをタップして下さい。
本レシピではWorkflowの通知アクション(Show Notification)を使ってます。初めてこのアクションを使う時は許可するか聞いてくるので許可して下さい。
また、デフォルトの設定だと通知センターに表示がどんどん溜まっていきます。
▼こんな感じです。(^^;
▼なので、設定→通知→Workflowの「通知センターに表示」をオフにして下さい。溜まらなくなります。
いかがでしょうか?
これでローカルな時刻表のカウントダウンができるようになったので、会社や学校のバス、映画上映時間など色々やってみて下さい。(^^)
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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