その中で今回紹介するのは、文字列にタグ付け出来る「TagMaker」です。

スクリプトダウンロード

TagMaker自体は変わってませんので、既にお持ちの方はTagMakerのダウンロードは不要です。ライブラリの方だけダウンロードして下さい。
TagMakerをお持ちじゃない方は以下からダウンロードして下さい。
TagMaker登録

いろんなタグを登録するライブラリ用スクリプト「LibTagMaker」は以下からダウンロードして下さい。
LibTagMaker

準備

LibTagMakerのスクリプトにタグの登録方法を記載してますので、記述に従ってみなさんがよく使うタグに変更して下さい。

また、Textwellのアクションのソースに以下を登録して下さい。

T( ‘urlScheme’, {
url: ‘myscripts://run?title=TagMaker&text=’+ encodeURIComponent( T.whole ),
option: ‘none’
} );

（注）
上記アクションをコピペした時に、「&→&ａｍｐ;」となって、アクションが起動しない方は、ペーストした時に「ａｍｐ;」を削除するか、以下のリンクからアクションを登録して下さい。

と言うか、アクションリンクの貼り方がやっとわかったので今後はリンクにします。

TagMaker起動

Textwellへのアクション登録手順
リンクからTextwellへの登録の仕方がわからないので、以下の手順でアクション登録をお願いします。(^^;;

▼左上のアクションボタンをタップ

▼「＋」をタップ

▼赤枠にアクション名を入力して、「ソース」をタップして、先程のアクションをコピペして下さい。

動作

例によって、動画にしてみました。
ご覧下さい。

簡単に流れを説明すると・・・

1. Textwell上でタグ付けしたい文字列を選択したあと、左上のアクションボタンから「TagMaker」を起動
2. TagMakerで赤太字を選択
3. Textwellでプレビューするか聞いてくるのでOK
4. Textwellの選択文字列が赤太字になってるのが確認できる

となってます。

如何でしょうか？
タグ選択後、Textwellで即プレビュー表示が出来るので結構便利だと思います。

13/09/29時点で、iOS6ではTextExpanderが動作しないようなので（私だけ？）、動作するまでの繋ぎにTagMakerを使ってみては？

みなさんも是非やってみて下さい。(^^)

紹介したアプリ

happyChappy（@happyChappy1115）でした。

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