月別アーカイブ: 2015年1月

選択した文字列を直接Clippyのフォルダに保存するMyScripts「Save2Clippy」を紹介します!

皆さんはClippyってお使い頂いてますか? 去年後半は忙しくてなかなかVerUPできませんでしたが、今iOS8になったことによるバグ修正とウィジェット他の機能追加をやってるところなので、しばらく(気長に)お待ちください。(^^; ところで、Clippyはコピーした文字列を再利用できるようにフォルダで管理できますが、フォルダへの登録は、文字列をコピーしてClippyを立ち上げてClipboardでセルを右スワイプしてフォルダを選択して・・・と手間がかかりますよね? そこで簡単にフォルダに登録できるスクリプトを作ってみました。(^^) 準備 スクリプト登録以下のリンクからスクリプトをMyScriptsに登録して下さい。 Import ScriptSave2Clippy また、通知センターから起動すると便利です。 以下のリンクからMyScriptsに保存してコピーをMyMemo等に登録して下さい。 Import ScriptSave2Clippy カスタマイズ▼Save2Clippyスクリプトには、私がよく使うフォルダが登録されてますので、以下の赤線の部分をご自分のフォルダ名に書き換えて下さい。 複数のフォルダを同様に書き換えて、不要なフォルダは削除して下さい。 使ってみる 例えば、連絡先アプリから電話番号を登録する場合で説明します。 ▼電話番号を長押ししてコピー ▼通知センターからSave2Clippyを起動 ▼タイトル名を入力してOKをタップ ▼電話番号フォルダをタップ ▼Clippyの電話番号フォルダに登録されました。 超簡単です! 最後に いかがでしょうか? これなら、わざわざClippyのフォルダを開かなくても即登録できるので便利だと思います。 お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Clippy 〜いろんなアプリと連携してコピペ作業を効率アップ! 1.9.4(¥100)分類:仕事効率化,ユーティリティ販売元:Katsuhide Koga MyScripts 2.5(¥400)分類:仕事効率化,ユーティリティ販売元:Takeyoshi Nakayama MyScripts LE 2.5(無料)分類:仕事効率化,ユーティリティ販売元:Takeyoshi Nakayama MyMemo - メモウィジェット 1.0(¥100)分類:ユーティリティ,仕事効率化販売元:Takeyoshi Nakayama happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

検索アプリMyFindにアプリを登録するMyScripts「App2MyFind」を紹介します!

先日 会社帰りの電車の中で、フォロワーさんから以下のツイートを頂きました。 @happyChappy1115 すみません MyFindからWorkflowは起動できますか?— カズボン (@kazubon1977) 2015, 1月 23 私はそんなにMyFindを使い込んでるわけではないので、なぜ私にこの質問を?と思いましたが、カズボンさん (@kazubon1977)はClippyをお持ちらしいので、Clippyを使ってMyFindにWorkflowを登録するアクションなら帰りの電車の中で作れるなと思って作ってみました。 @kazubon1977 ありがとうございます。\(^o^)/ では、添付のリンクからClippyにアクションとフォルダを登録して、「MyFindに登録」フォルダのWorkflowを長押しして、「MyFindに登録」アクションを実行してみて下さい。(続く)— happyChappy (@happyChappy1115) 2015, 1月 23 @kazubon1977 (続き)MyFindではWorkflowアクション名を検索窓に入れてWorkflowアイコンをタップすると実行されます。 http://t.co/oGf0aVnv4u http://t.co/K9FslEBzRT— happyChappy (@happyChappy1115) 2015, 1月 23 @kazubon1977 単にWorkflowを起動するだけなら、urlはworkflow://だけでいいかも。— happyChappy (@happyChappy1115) 2015, 1月 23 ということで、Clippyをお持ちの方でMyFindにWorkflowアプリを登録したい方は、先ほどのリンク(上がフォルダ登録用、下がアクション登録用)からClippyに登録して実行してみて下さい。 すると以下のようになります。 ▼MyFindが立ち上がってアプリ登録画面になるので、保存して下さい。 ▼検索窓にWorkflowアクション名を入れてアイコンをタップすれば ▼Workflowアクションが実行されます。 ▼もし単にWorkflowを起動するだけでよければ、urlを「workflow://」に書き換えて下さい。 MyScripts「App2MyFind」 色んなアプリをMyFindに登録できるように、MyScripts用スクリプトを作ってみました。 以下のリンクからMyScriptsにApp2MyFindを登録して下さい。 Import ScriptApp2MyFind また、Textwellをエディタとしてお使いの方は以下のリンクからアクションを登録して下さい。 Import Textwell ActionApp2MyFind Drafts4をエディタとしてお使いの方は以下のリンクからアクションを登録して下さい。 Import ScriptApp2MyFind 使ってみる Textwellの場合で説明します。Drafts4もやり方は同じです。 ▼エディタで、MyFindに登録したいアプリ名とURLスキームを2行で書いて、選択して ▼アクション実行 ▼アプリの候補一覧が出るので、アイコンかアプリ名をタップ ▼MyFindにペーストされます。 ▼アプリ名をURLスキームがわかる名前などに変更して保存して下さい。ここでは、ClippyのURLエンコードアクションを登録したのでURLエンコードに変更します。 ▼登録されました。検索窓に文字列を入れてClippyアイコンをタップすれば ▼URLエンコードされてコピーされるので、ClippyのClipboardで確認できます。 ちなみに、このアクションは以下のリンクからClippyに登録できます。 Import ScriptURLエンコード エディタに記入した文字列は以下です。同様にやってみて下さい。 Clippy clippy://run?title=URL%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&text=_Q_ ついでに、URLデコードするアクションは以下から登録できます。 Import ScriptURLデコード ▼これを使えば、先ほどエンコードした文字列が復元できます。 ▼同様にしてMyFindにURLデコードもセットで登録しておくといいと思います。 ちなみにエディタに記入した文字列は以下になります。同様にやってみて下さい。 Clippy clippy://run?title=URL%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&text=_Q_ 最後に いかがでしょうか? URLスキームさえわかれば、簡単にMyFindにアプリを登録できるようになったと思います。 お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ MyFind - 大辞林/ウィズダム/Oxford 1.3(無料) 分類:辞書/辞典/その他,仕事効率化 販売元:Takeyoshi Nakayama MyScripts 2.5(¥400) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Takeyoshi Nakayama MyScripts LE 2.5(無料) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Takeyoshi Nakayama Textwell 1.3.6(¥300) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Sociomedia Drafts 4 - Quickly Capture Notes, Share Anywhere! 4.0.7(¥1,000) 分類:仕事効率化,ソーシャルネットワーキング 販売元:Agile Tortoise Clippy 〜いろんなアプリと連携してコピペ作業を効率アップ! 1.9.4(¥100) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Katsuhide Koga Workflow: ...

あとで落とすアプリがなくても大丈夫!MyScriptsとClippyであとで落とすを作ってみた!

昨日、MyScriptsスクリプト「あとで落とす」のiOS8対応版を紹介しました。 iOS8になって、MyScripts「あとで落とす」が動かなくなってたのでiOS8対応版を作ってみた。 これで「あとで落とす」アプリがまた使えるようになったんですが、このアプリは現在AppStoreから削除されてるので、持ってない方は使いたくても使えませんでした。(^^;; そこで、MyScriptsとClippyで同様なことができるようにしてみました。 準備 以下のリンクからMyScriptsにスクリプトを登録して下さい。 Import Scriptあとで落とす for Clippy また、通知センターのウィジェットからスクリプトを起動できるようにしておくと便利です。 以下のリンクからMyScriptsに登録して、タップすればコピーされますので、MyMemoなどに登録しましょう。 Import Scriptあとで落とす for Clippy(MyMemo) 使ってみる あとで落とすリストに保存▼あとで落としたいアプリの右上のアクションボタンをタップ ▼リンクをコピーをタップ ▼通知センターを下ろして、「あとで落とす for Clippy」をタップ ▼アプリの候補一覧が出るので、ダウンロードしたいアプリのアイコンかアプリ名をタップ ▼Clippyが立ち上がって、「あとで落とすリスト」フォルダが作られて、アプリが保存されました。 同様にして、気になるアプリのリンクをどんどんClippyに保存しましょう。 ダウンロードしたい時▼通知センターを下ろして、「あとで落とすリストを開く」をタップ ▼ダウンロードしたいアプリを長押し ▼Safariで開くをタップ ▼AppStoreが開くのでダウンロードしましょう。 ▼ダウンロードしたら、Clippyからアプリを削除すれば終了です。 最後に いかがでしょうか? これで、「あとで落とす」アプリを持ってなくても同様のことができるので、外出先で見つけたアプリを忘れずにダウンロードすることが出来るようになります。 お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ MyScripts 2.5(¥400) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Takeyoshi Nakayama MyScripts LE 2.5(無料) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Takeyoshi Nakayama Clippy 〜いろんなアプリと連携してコピペ作業を効率アップ! 1.9.4(¥100) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Katsuhide Koga happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

iOS8になって、MyScripts「あとで落とす」が動かなくなってたのでiOS8対応版を作ってみた。

ダウンロードしたいアプリを電車の中で見つけた時 WiFiじゃなかったりパスワードを見られたくなかったりして、あとから忘れずに落とせるようにする「あとで落とす」というアプリを持ってますか? 以前以下のエントリーで、この「あとで落とす」に簡単にURLを渡すMyScriptsスクリプトを紹介してました。 電車の中でダウンロードしたいアプリを見つけた時に重宝します!「あとで落とす」 でもiOS8になってから、AppStoreのリンクコピーの仕様が変わって、スクリプトが使えなくなってました。 準備 そこで、iOS8に対応したスクリプトを作ってみたので、以下のリンクからスクリプトを登録して下さい。 Import Scriptあとで落とす for iOS8 このスクリプトを通知センターから起動できるようにしておくと便利です。 以下のリンクからMyScriptsに登録されるリンクをコピーしてMyMemoなどに登録しましょう。 Import ScriptMyMemo用リンク 使ってみる ▼気になるアプリを見つけたら、右上のアクションボタンをタップ ▼リンクをコピーをタップ ▼通知センターのMyMemoウィジェット等からあとで落とすを起動 ▼候補アプリが出るので、アイコンかアプリ名をタップ ▼あとで落とすにペーストされるので、あとで落とすをタップ ▼登録されました。 ▼あとはWiFi環境で、あとで落とすに登録されたアプリをタップして右上の矢印ボタンをタップ ▼AppStoreへをタップすると ▼AppStoreが開くので、ダウンロードしましょう。 最後に いかがでしょうか? これで今まで同様あとで落とすが使えます。(^^) 但し、現在アプリ「あとで落とす」はAppStoreから無くなってるようなので、本エントリーのスクリプトはアプリを既に持ってる人限定です。(^^;; 紹介したアプリ MyScripts 2.5(¥400) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Takeyoshi Nakayama MyScripts LE 2.5(無料) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Takeyoshi Nakayama MyMemo - メモウィジェット 1.0(¥100) 分類:ユーティリティ,仕事効率化 販売元:Takeyoshi Nakayama happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

iPhoneやiPadからAirPrint非対応のアプリやプリンタでも印刷できるようになる「Printer Pro」がいい感じ!

皆さんはiPhoneやiPadで何か印刷したい時ってどうしてますか? 私はキヤノンのMG6230というスキャナ付きプリンターを持ってて、写真の印刷はCanon Easy-PhotoPrintというアプリで印刷してました。 Canon Easy-PhotoPrint 2.3.2(無料) 分類:写真/ビデオ,ユーティリティ 販売元:Canon Inc. でも、こちらのアプリは写真印刷に特化してて、カメラロールにあるものしか印刷できません。 以前は、自宅でピアノを教えてる妻がPCでぷりんと楽譜というサイトから楽譜をダウンロードして印刷してたんですが、去年PCがお亡くなりになって(^^;;、iPadでダウンロードするようになりました。 キヤノンのMG6230はAirPrint対応なので、正常に印刷できると思ってたんですが、ダウンロードしたpdfの楽譜をiPadでiBooksやAdobeReaderを使って印刷しようとしてもダメでした。(>_<) Adobe Reader 11.6.4(無料) 分類:ビジネス,仕事効率化 販売元:Adobe そこで見つけたのが「Printer Pro」です。 Printer Pro - 対応フォーマット 文書 メール ウェブページ クリップボード 5.3.1(¥700) 分類:仕事効率化,ビジネス 販売元:Readdle こちらのアプリは結構高いですが、ユニバーサルなので1つダウンロードしておけば、iPhoneでもiPadでも使えます。 それに、ダウンロードしても手持ちのプリンターとの相性が悪くて印刷できなかったということがないように、無料版のPrinter Pro Liteというアプリで事前に確認することができます。 Printer Pro Lite 5.3.1(無料) 分類:仕事効率化,ビジネス 販売元:Readdle 無料版で確認してみる ▼お使いのプリンタと同じネットワークで、アプリを立ち上げてプリンタを追加をタップ ▼お使いのプリンタをタップ ▼テストページを印刷をタップ ▼正常に動作すれば、このように印刷されます。 ▼正常印刷だったら、うまくいったをタップ 有料版を設定する ▼問題なければ、フル・アップグレードをタップ ▼はいをタップすれば ▼有料版が立ち上がって、設定が終了します。 使ってみる このアプリはExtensionで呼び出すことで、色んなアプリから印刷できます。 Dropboxにあるpdfを印刷 ▼Dropboxの右上のアクションボタンをタップ ▼印刷ボタンはAirPrint対応なので、ここでは「別のアプリで開く」をタップ ▼上の段にある「Printer Proで開く」をタップ ▼Printer Proが開くので、あとは印刷をタップするだけです。 ▼ちなみにオプションでは、用紙サイズや縦横置きなどの設定ができ、用紙サイズもたくさん選べます。 ▼1度印刷したファイルは文書の中に保存されるので、あとから再度印刷したくなっても大丈夫。(^^) 写真を印刷 ▼写真を選択して、左下のアクションボタンをタップ。ちなみに写真は愛犬ハッピーです(^^) ▼同様にPDFに変換をタップ ▼完了をタップすると、文書にpdfが保存されるので開いて ▼用紙を選択して印刷をタップすればOK Webページを印刷 ▼印刷したいページを開いて、下のアクションボタンをタップ ▼PDFに変換をタップ ▼ファイルに移動をタップ ▼即印刷出来ます。 ▼印刷しなくても、文書にはPDFが保存されてるのでWebページのpdf変換としても使えます。 が、当然用紙サイズで分断されるので、Webページをpdfにするだけなら以前紹介したShotWebの方がオススメです。(^^) メールやテキストの文章を範囲指定して印刷 ▼範囲指定してコピー ▼クリップボードをタップ ▼印刷をタップするだけです。 メールの添付ファイルを印刷 ▼メールの添付ファイルを長押し ▼Printer Proで開くをタップ ▼印刷をタップするだけです。 最後に いかがでしょうか? お手持ちのプリンターで、iPhoneからうまく印刷できない時に試してみては? 紹介したアプリ Printer Pro Lite 5.3.1(無料) 分類:仕事効率化,ビジネス 販売元:Readdle Printer Pro - 対応フォーマット 文書 メール ウェブページ クリップボード 5.3.1(¥700) 分類:仕事効率化,ビジネス 販売元:Readdle Canon Easy-PhotoPrint 2.3.2(無料) 分類:写真/ビデオ,ユーティリティ 販売元:Canon Inc. Adobe Reader 11.6.4(無料) 分類:ビジネス,仕事効率化 販売元:Adobe happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.