月別アーカイブ: 2018年8月

ラズパイのマイクロSDバックアップ方法と、バックアップの書き出し時にエラーが出る時の対処方法

最近会社でいくつかラズパイを立ち上げることになりました。 でも、以前ブログで紹介したようなやり方で毎回立ち上げるのは辛過ぎます。(^^; Raspberry Pi3をノートPCで使えるようにしてみた 〜準備編 Raspberry Pi3をノートPCで使えるようにしてみた 〜ノートPC接続編 せっかく1度立ち上げたんだから、それをバックアップして、新しいマイクロSDに書き出す方が楽でいいですよね。 そこで今回は、マイクロSDのバックアップ方法を紹介します。 また、今回は32GBという大容量のマイクロSDカードにバックアップを書き出そうとしたせいか、以前紹介したWin32DiskImagerではエラーが出まくって全く書き出せなかったので、別のフリーソフトを紹介します。 バックアップ方法バックアップには以前紹介したWin32DiskImagerを使います。 ラズパイからマイクロSDカードを抜いて、カードリーダー等でWindowsPCにセットしてWin32DiskImagerを起動します。 ▼フォルダアイコンをクリックして、保存先のフォルダ名、ファイル名(.imgも忘れずに)を入力してReadをクリック これだけで、しばらくすれば保存されます。(^^) imgファイルはかなり容量が大きくなるので、保存先は余裕のあるドライブにしましょう。 バックアップをマイクロSDカードに書き出し 普通ならWin32DiskImagerを使って ▼バックアップしたimgファイルを指定してWriteをクリックすれば、指定ドライブ(ここではF)にあるマイクロSDカードに書き出されます。 ▼でも今回、マイクロSDの容量が大きいせいか、何度やっても書き込み途中で以下のようなエラーメッセージが出ました。(><) でもEtcherというフリーソフトなら安定した書き込みが可能でした。(^^) 以下のページからダウンロードしてインストールして下さい。 Etcher Etcher使い方使い方は簡単です。 ▼左のSelectImageをクリックして書き込みたいファイルを選択して ▼右のFlashをクリックするだけ(真ん中は違うドライブにしたい時にクリック) ▼しばらく待つと書き込み終了です。 Etcherは簡単に書き込みができますが、大容量書き込み中にPCがスリープに入ると書き込みが止まってしまうので、PCのスリープを解除してからお使い下さい。 最後に 如何でしょうか? これで2個目以降のラズパイも簡単に立ち上げることが可能になりました。 皆さんもお試し下さい。(^^) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

Windows10のリモートデスクトップでネット上のラズパイにアクセスする方法

今までネット上のラズパイに、SSH接続してtightvncserverを立ち上げて、RealVNC等のVNCviewerでアクセスする方法を紹介しました。詳しくは過去記事をご覧下さい。 でもWindowsPCだったら、リモートデスクトップでアクセスできると便利ですよね? そこで今回は、ネット上のラズパイにリモートデスクトップでアクセスできるようにしてみました。 モジュールxrdpのインストール ▼TeraTerm等でラズパイにSSH接続して、「sudo apt-get install xrdp」と入力してEnter これだけで、ラズパイにリモートデスクトップでアクセスできるようになります。 リモートデスクトップ ▼リモートデスクトップはWindows10では「スタートボタン→Windowsアクセサリ」にあります。 ▼ホスト名を入れて、接続をクリック ▼警告が出ますが、「今後確認しないにチェックせずに」、はいをクリック ※チェックを入れてしまうと、何故か次回からはホスト名では接続出来なくなります。 要注意です。 ▼Sessionはこのままで、ユーザー名、パスワードを入力してOK ▼ラズパイにアクセスできました。 最後に 如何でしょうか? 最初、警告が出たところでチェックを入れてしまいハマってしまいました。(><) チェックを入れて接続したホスト名には2度とアクセス出来なくなり、リモートデスクトップの履歴を削除してもダメでした。(T_T) なので泣く泣くホスト名を変更することにしました。 皆さんも気を付けて下さい。 でもこれで、わざわざSSH接続してtightvncserverを立ち上げなくても、即リモートデスクトップでラズパイにアクセスできるようになりました。 結構便利なので皆さんもお試し下さい。 happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

ネット上のラズパイにiPhoneでSSH接続してVNCでリモート操作する方法

前回ラズパイとノートPCをクロスLANケーブルで1対1接続してたのをやめて、ラズパイをネットに接続し、色んなPCでアクセスできるようにしました。 詳しくは前回のブログをご覧下さい。 そうなると、PCだけでなくiPhoneからもアクセスしてみたくなりました。(^^; そこで今回は、ネット上のラズパイにiPhoneでSSH接続して、VNCでラズパイをリモート操作する方法を紹介します。 アプリダウンロード SSH接続 Termius - SSH client 4.0.3分類: ユーティリティ,仕事効率化価格: 無料 (Crystalnix) VNC VNC Viewer - Remote Desktop 3.5.0分類: 仕事効率化,ビジネス価格: 無料 (RealVNC) 設定 ラズパイの設定 iPhoneからSSH接続する時に、ラズパイのIPアドレスではなくホスト名で接続できるようにしておくと便利です。 そのためにはホスト名をデフォルトのraspberrypiからお好きなホスト名に変更しましょう。 ここではraspiというホスト名に変更する方法を紹介します。 ▼PC等でラズパイにSSH接続して、「sudo nano /etc/hostname」を入力して、カーソルで移動、編集してEnter。ctrl+oで保存。 ▼編集を抜けるのはctrl+x ▼同様にして、「sudo nano /etc/hosts」でホスト名を編集してEnter、ctrl+oで保存、ctrl+xで終了する。 また、ホスト名変更に対応するために、以下のコマンドをラズパイのターミナルで実行しておきましょう。 これでラズパイが再起動されて、ホスト名でSSH接続できる状態になりました。(*) (*)実際にはホスト名そのままではSSH接続できません。その辺のことは後で。 Termiusの設定 ▼アプリを起動して、New Hostをタップ ▼変更したホスト名の後に「.local」、Use SSHを選択、Username、Passwordを設定してSaveをタップ ▼設定されました。 ▼アイコンをタップすれば、SSH接続されます。 引き続きVNCを起動するので、IPアドレスを調べてVNC serverを立ち上げます。(*) (*)VNC Serverではホスト名では接続出来ないようなので、IPアドレスが必要になります。 ▼ifconfigと入力して、eth0のinetを調べます。 ▼tightvncserverと入力してEnter これでVNCが使える状態になりました。 VNC Viewerの設定 ▼ VNC Viewerを起動して、Address Bookの右上の+をタップ ▼先ほど調べたIPアドレスの後に「:5901」を付けてアドレス欄に、ユーザー名をネーム欄に入力してSave ▼設定されたのでタップ ▼パスワードを入力してDoneをタップすれば ▼VNCでアクセスできました。 次回からは、TermiusのHostsからSSH接続してtightvncserverを入力、VNC Serverを立ち上げてアイコンをタップすれば、iPhoneで簡単にラズパイのファイルにもアクセスが可能になります。 ▼こんな感じです。 最後に 如何でしょうか? Termiusでホスト名で接続する時はたまに失敗することもありますが、2〜3回すれば繋がります。もしIPアドレスが固定でよければ、ホスト名はIPアドレスの方がいいかもしれません。 でも、無料でこれだけ出来れば十分だと思います。 皆さんもお試し下さい。 紹介したアプリ Termius - SSH client 4.0.3分類: ユーティリティ,仕事効率化価格: 無料 (Crystalnix) VNC Viewer - Remote Desktop 3.5.0分類: 仕事効率化,ビジネス価格: 無料 (RealVNC) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

ネットワーク上のラズパイに自動SSH接続してIPアドレスを調べるTeraTermマクロを作ってみた

今まではノートPCとラズパイをクロスLANケーブルで1対1接続した構成でした。 でもそうすると、ノートPCでググりたい時はいちいちクロスLANケーブルを外して、LANに繋ぎ変えないといけませんでした。(私の会社はWiFi申請が超面倒くさいので、みんな有線LANなんですよ(^^;) それに、ノートPCだけでなく別のPCでもラズパイにアクセスしたい時があるので、ラズパイを会社のネットに繋いで色んなPCからSSHでアクセスできるようにすることにしました。 でもラズパイをネットに繋ぐと動的にIPアドレスを割り振られるので、ラズパイの電源OFF/ONの度にIPアドレスが変わる可能性があります。 ラズパイにSSH接続するだけならどうにかなりますが、VNCを使うにはIPアドレスが必要で、いちいちifconfigと入力して調べるのが面倒くさい! そこで今回は「ネットワーク上のラズパイに自動SSH接続して、IPアドレスをクリップボードにコピー後RealVNCを起動するTeraTermマクロ」を作ってみたので紹介します。 IPアドレス不明のラズパイにSSH接続 IPアドレスが分からなくても「username@hostname」でSSH接続できます。 ▼ラズパイに接続した時に表示されるこの部分です。 ▼このようにすればSSH接続できます。 IPアドレスを調べるには ▼ifconfigと入力した時に表示されるeth0のinetがIPアドレスです。 以上を実行するTeraTermマクロ マクロのダウンロード以下のマクロをダウンロードして、PCのお好きなフォルダに保存して下さい。 Dropbox - SSH接続VNC起動.ttl ちなみに内容は以下の通りです。 マクロのカスタマイズ ▼マクロの以下の部分をご自分の環境に合わせて書き換えて下さい。 ▼また、VNCを起動する必要がなければ赤枠を削除(或いは行先頭にセミコロン;を付けてコメントアウト)、IPアドレスコピーの必要がなければ青枠のセミコロンを削除して下さい。 マクロの関連付け マクロ(.ttl)をデスクトップに置いて、ダブルクリックだけでマクロを実行できるようにしておくと便利です。 ファイルが白紙のようなアイコンの場合は関連付けされてないので関連付けしましょう。 ▼ファイルを右クリック→プロパティ→全般のファイルの種類:変更をクリック ▼TeraTerm本体があるフォルダのttpmacro.exeを選択 ▼関連付けされました。 これで、ダブルクリックでマクロが実行できるようになりました。 使ってみる マクロをダブルクリックすると、TeraTermが起動してラズパイにSSH接続されます。 ▼この時すでにクリップボードにIPアドレス(:5901付き)がコピーされてるので、立ち上がったVNCのダイアログにペーストして下さい。 ▼あとはパスワードを入力すればVNCが起動します。 結局、マクロをダブルクリックして、VNCのダイアログにペーストとパスワードを入れただけ! 超簡単! 最後に 如何でしょうか? これでネットに接続したラズパイに、色んなPCから簡単にアクセスできるようになったと思います。 皆さんもお試し下さい。 happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

PCとSSH接続したRaspberryPi3とファイル交換する方法

やっと会社も夏休みになったし、超久しぶりにブログを書きたいと思います。(^^; 今回はRaspberryPiシリーズ第4弾です。 自分の備忘録として書こうと思います。(^^) Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品posted with カエレバ Raspberry Pi 2016-02-29 Amazon楽天市場価格.com カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作って動かしてしくみがわかる (ブルーバックス)posted with カエレバ金丸 隆志 講談社 2016-07-20 Amazon楽天市場価格.com 前回までにRaspberryPi3(以降ラズパイ)とノートPCをクロスLANケーブルでSSH接続できてると思います。 Raspberry Pi3をノートPCで使えるようにしてみた 〜準備編 Raspberry Pi3をノートPCで使えるようにしてみた 〜ノートPC接続編 仕事では、ラズパイにI2CやSPIのモジュール等を接続して、いろんなデータをcsvファイルにして取得し、ラズパイのデスクトップのフォルダに保存してます。 今までは保存したデータを一旦USBに移して、PCに移動してました。 でも、せっかくTeraTermで SSH接続してるんだから直接ラズパイからノートPCに転送できないか調べてみたところ、以下のサイトが参考になりました。(^^) TeraTermで効率良くファイル転送 ラズパイはLinuxサーバーと同じなので、このサイトで紹介されてる方法がそのまま使えます。 (。>▽ラズパイ転送の場合 ▼転送したいファイルをTeraTermにドロップ ▼ラズパイのどこのフォルダに転送するか指定してSCPをクリック(ファイル送信ボタンじゃないので注意) ▼転送されました ラズパイ->PC転送の場合 ▼Documents/Python ScriptsにあるHelloWorld.pyをPCに転送してみます。 ▼TeraTermのファイル→SSH SCPをクリック ▼Fromに転送したいラズパイ上のファイルのフルパス、Toにどこに転送したいかPCのフルパスを入力して、Receiveをクリック ▼転送されました 最後に 如何でしょうか? これで、いちいちUSBメモリを用意しなくても簡単にファイル交換できますね。 皆さんもお試し下さい。(^^) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.