カテゴリー別アーカイブ: 加工・編集

[Pythonista3] 複数画像の同じ位置をトリミングできるPythonスクリプトを作ってみた

お久しぶりです みなさんは複数画像の同じ位置をまとめてトリミングしたい時ってないですか? 今話題のきくちゆうきさん(@yuukikikuchi)作の「100日後に死ぬワニƒˆ」のスクショを毎日保存していると・・・ ▼こんな感じの画像が大量に溜まってると思います。 まぁ、このままでもいいんですが、やっぱり周りの不要部分はカットしたいですよね。 でも、複数画像の同じ位置をまとめてトリミングできるアプリを私は持ってなかったので、Pythonista3で作ってみました。 Pythonista 3 3.3 分類: 仕事効率化,教育 価格: ¥1,220 (omz:software) スクリプトのダウンロード 追記2020/3/21 21:30 スクリプトに一部ミスがあり、Pythonistaのフォルダに生成したトリミング画像をカメラロールにコピーした後、Pythonistaのフォルダから削除するのを忘れてました。m(_ _)m 以下のスクリプトは修正版です。 この前にダウンロードされた方は、お手数ですがPythonistaのフォルダからトリミング画像を削除して下さい。 修正版 Download ActionMultiImageCutter.py 使ってみる 最初の1枚だけトリミングして、その後残りの画像を選択すればまとめて同じ位置がトリミングされます。 ▼スクリプトを実行するとカメラロールが開くので、トリミングしたい画像を1枚選択 ▼画像サイズが表示されるので、Topからカットしたい画素数を入力すると ▼Topのカットする位置に赤線が表示されます ちなみに画素数は、y座標は上から下に行くほど大きく、x座標は左から右に行くほど大きくなります。 ▼この位置で良ければ「y」を入力 ▼もし以下のように赤線がずれてれば 「n」を入力してカット位置を再入力して下さい。 ▼yを入力すれば次はBottomの設定です。 ▼同様にしてLeft、Rightも設定し全て「y」になるとトリミングするか確認されるので「y」を入力 ▼トリミングした画像がカメラロールに保存され、他の画像も同じ位置のトリミングをする場合は「y」を入力 ▼トリミングしたい画像を選択すると ▼複数のトリミング画像がカメラロールに保存されて終了です。 ▼大量に保存されました。(^^; 最後に 最初の1枚目は慣れるまではちょっと手間かもしれませんが、設定してしまえば100枚くらいのトリミングなら数秒で終わるので是非お試し下さい。(^^) 使ったアプリ Pythonista 3 3.3 分類: 仕事効率化,教育 価格: ¥1,220 (omz:software) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

以前公開したショートカット(旧Workflow)レシピ「AppIconSaver」が動かなくなってたので作り替えてみた

以前のブログで 旧Workflowレシピ「AppIconSaver」を紹介してました。 iPhoneアプリのアイコン画像を検索してカメラロールに保存するWorkflowレシピ「AppIconSaver」を紹介します。 ブログでアプリのアイコン画像を使うことがあるので使ってたんですけど、最近使ってみたらエラーが出るようになってたようです。 ▼こんなエラーが出ます。 「App Storeで検索」アクションが原因のようで、アクションのバグなのか使い方が変わったのか...謎です。(^^; 色々試してみましたが上手くいかなかったので、このアクションを使わずにアイコン画像を取得するように変更してみました。 レシピのダウンロード 以下のリンクからレシピをダウンロードして下さい。 Download RecipeencodeURIComponent Download Recipe

mp4等の動画をmp3の音楽ファイルに変換するWorkflowレシピ「Video2MP3」を作ってみた

今回Youtubeからダウンロードした動画等を、娘が mp3プレーヤーで聴きたいと言うので、動画をmp3に変換するWorkflowレシピを作ってみました。 レシピのインポート 以下のリンクからレシピをインポートして下さい。 Video2MP3GET WORKFLOW 使ってみる 本レシピは、外部アプリからのOpenInで起動して動画をmp3に変換する方法と、本レシピを起動してカメラロール内の動画をmp3に変換する方法があります。 外部アプリからのOpenInで動画を変換 ここでは以前ブログで紹介した Pythonista3でYoutubeからDownloadフォルダにダウンロード したmp4をmp3に変換する方法を紹介します。 ▼Pythonista3のgetYoutubeがあるフォルダ内のDownloadフォルダをタップ ▼mp3に変換したいファイルをタップ ▼OpenInをタップして、RunPythonistaScriptをタップ ▼Video2MP3をタップ ▼少ししたら変換されるので、mp3をOpenInでどこに保存するかタップ(ここではnPlayerに保存します。) ▼保存をタップ ▼nPlayerにmp3が保存されました。 本レシピからカメラロール内の動画を変換 ▼ Video2MP3をダブルタップ ▼カメラロール内の変換したい動画をタップし、選択をタップ ▼少ししたら変換されるので、mp3をOpenInでどこに保存するかタップ(今回はFileExplorerを使ってNASに保存します。) ▼NASをタップして、フォルダを選択して保存をタップ ▼mp3が保存されました。 これでNASに保存されたので、ダウンロードすれば他のデバイスでもmp3が聴けます。 最後に 如何でしょうか? これで簡単に動画をmp3に変換できるようになりました。 皆さんもお試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Workflow 1.7.8分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: 無料 (Apple) nPlayer 3.9.2分類: エンターテインメント価格: ¥600 (Newin Inc.) nPlayer Lite 3.9.2分類: エンターテインメント価格: 無料 (Newin Inc.) FileExplorer Pro: File Manager 7.1.3分類: ユーティリティ,仕事効率化価格: ¥600 (Skyjos Co., Ltd.) FileExplorer: File Manager 7.1.3分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: 無料 (Skyjos Co., Ltd.) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

12cmCDやDVDの紙ジャケットカバーがWordで簡単に作れたので紹介します!

皆さんは 作ったCDやDVDを人にあげる時どうしてますか? 私は今までジャケットをプリントアウトしてCDケースに入れて渡してました。 でも今回、娘のピアノ定期演奏会のDVDをおばあちゃんにあげようと思ったら、CDケースが手元に残ってなかったので、紙ジャケットカバーを作ってみることにしました。 作り方 Word(拡張子.docx)で作ります。 1.ダウンロード 折り目が薄く書かれたWordを作ってみたので以下からダウンロードして下さい。 Dropbox - CD紙カバー 2.画像や文字を挿入 折り目が薄過ぎる方はもう一段階濃くしてもいいかも。また、薄い折り目はグループ化しています。 ▼折り目が見えるようにするために、画像は背面に挿入して下さい。 3.折り方 画像や文字を入れ終わったら、薄い折り目を目安に折っていきます。 ▼プリントアウトしたA4用紙の画像面を裏にして折り目に沿って両サイドを折って、DVDを裏返しにして半分入れたところで折り返す。折り目を目安にして下さい。 ▼DVDの上端の折り目で軽く折る。 ▼両端の折り目を目安に三角に折る ▼中に折り込む。 ▼これで出来上がりです。超簡単!(^^) 最後に いかがでしょうか? ただ折るだけで、結構いい感じに出来たと思います。 光沢紙等の少し硬めの紙の方がより見栄えも良くなってお洒落になると思います。 Wordだけで出来るので、iPhoneにWordを入れてる方はiPhoneだけで作れそうですね。(私は試してません(^^;) 簡単なので、是非皆さんもお試し下さい。(^^) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

超簡単に一眼レフカメラのようなぼかし加工ができる!AfterFocusがオススメ!

2017年もあと僅か になりましたね。(この記事は12/24に書いてます。) この時期は年賀状の写真をどうするか、いつも頭を悩ませてます。(^^; 私はよく愛犬ハッピーの写真も載せてるんですが、今年は一眼レフっぽくしてみることにしました。 最近では、iPhone XやiPhone7Plus、iPhone8Plusだと一眼レフっぽく撮れるようですが、iPhone7の私には出来ません。(T_T) なので、撮った写真を一眼レフっぽくぼかせるアプリを探してみました。 いくつかありましたが、私にはAfterFocusってアプリがしっくりきました。 AfterFocus 3.1.5分類: 写真/ビデオ,エンターテインメント価格: ¥120 (MotionOne.co.Ltd) 使ってみる ▼AfterFocusを立ち上げて、SelectPhotoをタップ ▼画像を選択 ▼どちらでもいいですが、Smartの方がお手軽です。そのままContinueをタップ ▼やり方の説明が出るので、Xで閉じます。 ▼左下のFrontでピントが合う範囲(赤くなる)をなぞります。厳密に合わせる必要はありません。最初は全面が赤くなります。 ▼ピントが合う範囲とぼかす範囲を分離するためにBackgroundでなぞります。 ▼Pan&Zoomで拡大して、赤い部分がピントを合わせたい範囲になってるか確認。修正はEraserで。 ▼良ければ右上の>をタップ ▼左下のBlurでぼけ具合を調整できます。 ▼上のダウンロードボタンでカメラロールに保存できます。 ▼ちなみにfx Filterでセピアに出来たり ▼fx Effectでシャープにしたり、スポットライトを当てたり出来ます。 ちなみに右上の右から2番目の共有から、メールやLINE、Instagram等のアプリに加工画像を送れます。 最後に いかがでしょうか? お手軽に一眼レフっぽい画像に加工できてイイと思います。 皆さんもやってみて下さい。(^^) 紹介したアプリ AfterFocus 3.1.5分類: 写真/ビデオ,エンターテインメント価格: ¥120 (MotionOne.co.Ltd) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.