先日、選択文字列中の各行の数字の合計を計算するアクション「Sum」を紹介しました。 選択文字列中の各行の数字の合計を計算するTextwellアクション「Sum」を紹介します！ このアクションは各行の数字が1種類しかできません。 例えば、1行の中に「29090+58180」というのがあると、その行から抽出した数字は「2909058180」になってしまいます。このまま合計を計算してしまうととんでもない結果になってしまいます。(^^;; でも、メモの時に「29090+58180」のような計算式を書きたいこともありますよね？ そこで、四則演算の計算式を計算するアクションを作ってみました。 ただ計算するだけだと面白くないので、「掛ける（×）」「割る（÷）」「中括弧（{}）」「大括弧（[]）」などが入っても計算できるようにしてみました。 Calcダウンロード 以下からアクションをダウンロードして下さい。 Import Textwell ActionCalc 使い方 その1 ▼文章中の計算したい式を選択して ▼アクションを起動 ▼式の末尾に＝答えを付けたいなら「OK」、式に答えを上書きしたいなら「Cancel」をタップします。今回はいずれSumで合計を計算したいので、Cancelをタップして1種類の数字にします。 ▼計算結果が上書きされました。 他も同様にすれば、あとはSumで合計が計算できるようになります。(^^) 使い方 その2 計算式が複数ある場合は、まとめて選択して計算できます。 小学生の問題集の計算問題を解いてみる▼計算問題の写真を撮ります。トリミングしておきます。 ▼OCRアプリ「Pixter」を起動して、カメラボタンをタップ ▼ライブラリから選択をタップ ▼Englishであることを確認して、右下のチェックボタンをタップ ▼OCRされましたが、「÷」が「+」になっている等いくつか誤認識されてるので、目のボタンを押して元の画像と見比べながら修正します。無駄な空白はあったままでも構いません。 ▼修正し終わったら、右上のアクションボタンをタップ ▼Appsをタップ ▼Textwellで開くをタップ ▼Textwellに転送されるので、全選択して ▼Calc起動 ▼今回は式も残したいので「OK」をタップ ▼解答されました。(^^) 最後に いかがでしょうか？ Textwellが簡易電卓になって便利だと思います。 是非お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Textwell 1.3.7（¥300）分類：仕事効率化,ユーティリティ販売元：Sociomedia Pixter ドキュメントと画像 Scanner OCR by Quanticapps - Pixterスキャナ 2.2（¥300）分類：ビジネス,仕事効率化販売元：Quanticapps happyChappy（@happyChappy1115）でした。 Sponsored Link すごい！私のイラストがLINEスタンプになった！！ Posted from するぷろ for iOS.

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先日、福岡の実家で一人暮らしをしていた父が他界しました。 私が喪主を務めたんですが、やることが多くて、忘れないように色々メモ書きして進めました。 色んな支払いや、香典を誰からいくら頂いたかなどをつけてたんですが、メモ書きから合計を計算するのって面倒なんですよね。(^^;; そこで、選択した文字列から数字を抽出して、合計を計算するTextwellアクションを作ってみました。 アクション 以下からアクションを登録して下さい。 Import Textwell ActionSum 使い方 ▼合計を計算したい文章を選択して ▼アクションを実行すると ▼選択した文章の末尾に合計が追加されます。 ※但し、1行に2種類以上の数字があると、くっつけて抽出されて変な数字になりますので、ご注意下さい。(^^;; 最後に 今回はアッサリしたブログになりましたが、このアクションは何気に便利だと思いますので、皆さんも是非お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Textwell 1.3.7（¥300） 分類：仕事効率化,ユーティリティ 販売元：Sociomedia happyChappy（@happyChappy1115）でした。 Sponsored Link すごい！私のイラストがLINEスタンプになった！！ Posted from するぷろ for iOS.

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皆さんはブログで文字や文字の背景に色を着けたい時どうしてますか？ 私はよく使う赤字や追記などはMyScriptsスクリプト「TagMaker」に登録してて、文字列選択後TagMakerを起動してタグ付けしてます。 TagMakerに関しては、過去記事で何回も紹介してるのでそちらをご覧下さい。 TextExpanderのスニペットが覚えられない人はMyScripts用スクリプト「TagMaker」がオススメです！ でもTagMakerにはよく使うタグしか登録してないので、たまに違う色にしたい時面倒でした。(^^;; そこで今回、文字の色や背景色を任意に選んでタグ付けできるスクリプト「ColorText」を作ってみたので紹介します。 今回ColorTextを作るにあたって、以下のサイト様で紹介されてるTextwell用アクション「Colors」を参考にさせて頂きました。 Textwellでテキストに色付けタグを装飾する Colors(RGB) - W&R : Jazzと読書の日々 準備 MyScripts以下からスクリプトをダウンロードして下さい。 MyScripts ScriptColorText TextwellTextwellからColorTextを起動するアクションは以下からダウンロードできます。 Import Textwell ActionColorText カスタマイズ▼出力先はTextwell、Drafts4、TagMakerから選べます。これ以外を設定したい方は、以下の「カスタマイズ ここから〜ここまで」を書き換えてお使い下さい。 使ってみる ここでは上で紹介した追記を作ってみます。 ▼色変換したい文字を選択して ▼Textwellアクションを起動 ▼ColorTextが立ち上がります。Selected Textは選択した文字列、Previewは色変換後の文字列ですが、最初はSelected Textと同じになってます。 ▼Select Modeが文字色の時に、Color Selectから黄色をタップ ▼Previewで黄文字になったのが確認できます。 ▼次にSelect Modeの文字色をタップして、背景色をタップして完了をタップします。 ▼拡大表示されてるのを元に戻して、そのまま赤色をタップ ▼Previewで黄文字の背景が赤色になったのが確認できます。このまま「実行」をタップすればTextwellにペーストできますが、 ▼ここでは更に強調にしたいので、出力先をTagMakerに変更するため、Textwellをタップします。 ▼TagMakerを選択して完了をタップして、実行をタップすると ▼TagMakerが立ち上がるので、強調をタップします。 ▼プレビューするか聞いてくるので、実行をタップ ▼Textwellに強調されてペーストされました。 ▼ちなみに、文字色・背景色のところでリセットを選択して、Color Selectのどれかをタップすればプレビューが初期状態に戻ります。 最後に いかがでしょうか？ 文字色だけでなく背景色も変えられるし、プレビューで確認もできるので、結構便利だと思います。 是非お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ MyScripts 2.5（¥400） 分類：仕事効率化,ユーティリティ 販売元：Takeyoshi Nakayama MyScripts LE 2.5（無料） 分類：仕事効率化,ユーティリティ 販売元：Takeyoshi Nakayama Textwell 1.3.7（¥300） 分類：仕事効率化,ユーティリティ 販売元：Sociomedia happyChappy（@happyChappy1115）でした。 Sponsored Link すごい！私のイラストがLINEスタンプになった！！ Posted from するぷろ for iOS.

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