月別アーカイブ: 2018年11月

チェックリストを簡単に作れる1Writer用アクションを作ってみた

買い物のお使いの時 紙やアプリのメモに買い物リストを書いたりしてますか? 買い物リスト等のチェックリストを1Writerで作る場合、普通だといちいち`- [ ] `を入力して買うものを入力しないといけないので、かなり手間です。(><) そこで今回は簡単にチェックリストを作れるアクションを作ったので紹介します。(^^) アクションのダウンロード 以下のリンクからアクションをダウンロードして下さい。 Download ActionDropbox - CheckList 使ってみる ▼買い物リストを書いて全て選択して共有ボタンをタップ ▼「CheckList」をタップすると ▼Markdown形式になったのでプレビューすると ▼チェックリストになりました。 ▼あとはチェックボックスをタップすれば、済になります。 最後に 如何でしょうか? これでチェックリストが簡単に作れるようになったと思います。 皆さんもお試し下さい。(^^) 紹介したアプリ 1Writer - Markdown Text Editor 2.9.2分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: ¥600 (Ngoc Luu) happyChappy(@happyChappy1115)でした。Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

Markdownエディタ「1Writer」を便利にするアクション第3弾です

先日 以下のエントリーで1Writerのアクションをいくつか紹介しました。 Markdownエディタ「1Writer」を便利にする(と思われる)アクションを紹介します。 (追記あり)今回はMarkdownエディタ「1Writer」でモブログしてみた 今回は第3弾です。紹介するのは以下のアクションになります。 1.RenameCopy2. WebPage -> Insert Link3. ClipURL -> Insert Link4. WebPage -> getHTML5. Markdown Table改 1. RenameCopy テキストの1行目をファイル名にして(hタグの#があれば#を削除して)新規保存します。 Download ActionDropbox - RenameCopy 使ってみる ▼共有ボタンをタップして「RenameCopy」をタップすると ▼hタグの#があれば自動削除して、1行目をファイル名にして新規保存されました。 2. WebPage -> Insert Link 内蔵ブラウザからURLとタイトルを取得して、各種リンクを生成してカーソル位置にリンクタグを挿入します。 Download ActionDropbox - WebPage → Insert Link カスタマイズ 本アクションは、自ブログのリンクの場合は自ブログのブログ名を削除する機能があります。 ▼赤枠部分のflgBlogTitleがtrueの時はrmBlogTitleで指定した部分をタイトルから削除します。 rmBlogTitleをご自分のブログ名に変更して下さい。また、ブログ名削除が不要の場合は、 flgBlogTitleをfalseに変更して下さい。 使ってみる ▼内蔵ブラウザにページを表示したら右にスワイプして ▼共有ボタンから「 WebPage -> Insert Link 」をタップ ▼挿入したいタグの形式を選択すると ▼カーソル位置にタグが挿入されてプレビューできます。 ちなみに、先日紹介したAppLinkerで ▼内蔵ブラウザにアイコン等の画像URLを表示してる場合に、アクションのImgタグリンクを選択すれば ▼ Imgタグが挿入できてプレビューできます。 タグの内容がわかる方は、各種タグをお好きなように変更してお使い下さい。 3. ClipURL -> Insert Link 内蔵ブラウザに限らず、URLをコピーしたあとアクションを実行すればURLとタイトルを取得して、各種リンクを生成してカーソル位置にリンクタグを挿入します。 Download ActionDropbox - ClipURL → Insert Link カスタマイズ 本アクションも自ブログのブログ名を削除する機能があります。上のアクション同様変更して下さい。 使ってみる 上のアクションほど用途はないかもしれませんが、例えばDropboxのリンクを共有をコピーした時などに使えます。 ▼ Dropboxのリンクを共有をタップすると共有リンクがクリップボードにコピーされるので ▼1Writerの共有ボタンをタップして「 ClipURL -> Insert Link 」をタップ ▼カーソル位置に挿入したいタグを選択 ▼タグが挿入されてプレビューできます。 4. WebPage -> getHTML 内蔵ブラウザに表示したページのHTML全文、body部分、タイトル、全aタグ、全imgタグを選択して抽出し、ページに挿入します。 Download ...

WorkflowがShortcutに変わってから、勝手に日本語化されてBlogTweetの動作がおかしくなってたので修正しました

以前から ブログ更新のお知らせや他ブログをTwitterでシェアする時にShortcut(旧Workflow)のレシピ「BlogTweet」を使ってました。 BlogTweetに関しては、以下の過去のエントリーをご覧下さい。 MyScriptsスクリプト「BlogTweet」のWorkflow版を作ってみたので紹介します! WorkflowのGetNameを使ってブログタイトルの取得に失敗する時の対処方法!Workflowレシピ「BlogTweet」を更新しました! 画像も添付してツイート出来るんですが、旧WorkflowがShortcutに変わってから画像添付が出来なくなってました。(T_T) 調べたところ Shortcutに変わってから、何故か色んなアクションが日本語化されてて「何だかなぁ」と思ってたんですが、何と変数名まで勝手に日本語化されてました! ▼レシピの最後の方にある赤枠の部分です。 ここは本来、その前にある「イメージの詳細を取得」が「Image」を吐き出すから、次のif文の値を「Image」にしてたのにここが勝手に「イメージ」に日本語化されてました。 if文の値を勝手に日本語化するなら「イメージの詳細を取得」が吐き出すのも日本語化してくれればいいのに、ここは元の「Image」のままでした。(><) なんか中途半端な日本語化なんですよね〜(T_T) ということで、レシピをお持ちの方は先程の部分を「Image」に変更するか、新たに以下のレシピをインポートしてお使い下さい。 Download ActionBlogTweet 最後に こういうのって今までに作った他のレシピにもありそう...(T_T) 他のレシピでも発見したら報告しますね。 紹介したアプリ ショートカット 2.1.1分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: 無料 (Apple) happyChappy(@happyChappy1115)でした。Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

Markdownエディタ「1Writer」を便利にする(と思われる)アクションを紹介します。

1Writer いいですね。(^^) Textwell程ではありませんが、Javascriptでアクションが作れるのでデフォルトで使うよりは少し便利になります。 前回の**TagMaker**や**AppLinker**程ではありませんが今回のも多少便利になると思います。 少しですけど私が作ったアクションを紹介します。 FileCopy Textwellは自動で新規ファイル保存してくれるので安心ですが、 1Writerはそういう機能はありません。 なので、間違って消してしまうと何も残ってません。(T_T) 私は以下の前回のブログで色んなアクションを試しながら書いてたら、9割くらい書いたところで間違って全部書き変えてしまいました。(><) 今回はMarkdownエディタ「1Writer」でモブログしてみた かと言って、バックアップするために1Writerにデフォルトで用意されてるコピーをして、新規ファイルを立ち上げてペーストして...というのが面倒くさかったので、1タップでコピーして新規ファイルを作成するアクションを作りました。 Download ActionDropbox - FileCopy 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 使ってみる ▼バックアップしたい時に共有ボタンをタップして ▼FileCopyをタップすれば ▼現在のファイルをコピーして新規作成したファイルになるので、そのまま執筆して下さい。コピー前のファイルは残ってるのが確認できます。 まぁ、Textwellのように自動ではありませんが、比較的楽にバックアップ出来るようになったと思います。(^^) バックアップ先は現在使ってるフォルダになります。 URL to InsertText 上記のFileCopyを作ろうと思ったきっかけと言うか... 1WriterはTextwellのようにカーソル位置にTextをInsertするアクションがないんですよ。 で、replace-selectionを使えばカーソル位置に挿入できるんじゃね?と軽い気持ちで実行したら、カーソル位置にreplace-selectionを使うと全Textが置き換わるんですね?! それがわかった時は後の祭りで、9割がた書いてたブログが綺麗になくなりました。(T_T) ショックでした(><) ということで、カーソル位置にTextを挿入するアクションを作ってみました。 どうやったかと言うと、カーソル位置のRangeを取得して、そこからstartアドレスとendアドレスを抽出して、Rangeを指定して書き出す replaceTextInRangeを使いました。 カーソル位置に挿入するだけならstartとendは同じアドレスになるのでどちらかだけ使えばいいと思いますが、それぞれ取得しておいた方が範囲指定した時でも使えるので便利です。 尚、本アクションは内蔵ブラウザで表示したページからURLとタイトルを取得して、aタグをカーソル位置に挿入します。 Download ActionDropbox - URL to InsertText 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 使ってみる ▼ 内蔵ブラウザでページを表示したら右にスワイプして、リンクを挿入したい位置にカーソルを置いて共有ボタンをタップ ▼URL to InsertTextをタップ ▼リンクが挿入されました。右上のプレビューをタップすれば ▼プレビューされます。 今回はMarkdownエディタ「1Writer」でモブログしてみた | happyChappyBlog Clip to InsertText 基本は「URL to InsertText」と同じですが、クリップボードから取得したTextをカーソル位置に挿入します。 でもこれだけだと単にコピペした方がいいですよね? なので、取得したクリップボードに何か処理を加えて渡すようにするといいと思います。 Download ActionDropbox - Clip to InsertText 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 特に使用方法は説明しないので、ご自由にお使い下さい。 Gyazo関連 1Writerはローカルで見るだけとかpdfにするだけならカメラロールの画像を簡単に貼って使うことができます。 例えば ▼画像ボタンをタップしてライブラリーから選択をタップして画像を選択すれば ▼画像リンクが挿入されるので ▼プレビューできます。 でもこの方法では、ブログなどでネットに公開することは出来ません。 なので、私はブログの画像は一旦Gyazoにアップして、そこから画像のリンクをコピーしてブログに貼ってます。 ここで使えるのが、先程紹介した「Copy to InsertText」の改良版になります。 Download ActionDropbox - GyazoからCopyURLをInsertText 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 また、Gyazoのリンクを内蔵ブラウザのブックマークに登録しておくと便利です。 使ってみる ▼内蔵ブラウザのブックマークからGyazoをタップ ▼貼りたい画像をタップして、右上のリンクボタンをタップ ▼Direct Linkをタップして画面を右にスワイプ ▼画像を挿入したい箇所にカーソルを置いて、共有ボタンをタップ ▼ 「GyazoからCopyURLをInsertText」をタップすると画像リンクがimgタグ付きでペーストされます。 ▼右上のプレビューをタップすればプレビューされます。 Gyazoは無料で結構使えるサービスなので便利です。(^^) 最後に 如何でしょうか? 結構長くなったので、今回はこの辺で。 また便利なアクションを作ったら紹介しますね。(^^) 紹介したアプリ 1Writer - Markdown Text Editor 2.9.2分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: ¥600 (Ngoc Luu) happyChappy(@happyChappy1115)でした。Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

(追記あり)今回はMarkdownエディタ「1Writer」でモブログしてみた

今まで Markdownって、hタグは`#`とか強調タグは`**〜**`とかリストは`-`とか覚えるのが面倒くさいなぁと思ってました。 でも専用のMarkdownエディタを使えば、わざわざ覚えなくても簡単にMarkdownが使えるんですね。知らなかった。(^^; ▼例えば1Writerだったら、入力支援ボタンがこんな感じでわかりやすいです。 Markdownが使えればメモも簡単に見栄えよくできるし、1Writerなら簡単にpdfに出来るのでMarkdownエディタを持ってない人にも簡単に共有できるし、便利です。 ただ、青文字や蛍光マーカー等の装飾はMarkdown記法にはないので、そういう時はHTMLタグが必要になります。 ↑ 今回紹介するタグ挿入アクション「TagMaker」を使うと簡単にこういうことができます。ちょっと無理矢理ですが...(^^; そこで今回は、1Writerを使ってブログを書いてみました。その時に使ったタグ挿入アクション「TagMaker」とアプリ紹介リンク生成アクション「AppLinker」を紹介します。 TagMaker TagMakerは、Textwell版とかShortcut(旧Workflow)版とか過去に本ブログで紹介してるので知ってる方もいると思います。 Download ActionDropbox - TagMaker 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 また、よく使うタグを登録しておくと便利なので、アクションに書いてあるカスタマイズ方法を見てご自由に変更して下さい。 使ってみる▼タグ付けしたい文字列を選択して共有ボタンをタップ ▼TagMakerをタップ ▼タグ一覧が出るので、お好きなタグをタップして画面を右にスワイプ ▼すると、選択してた文字列がタグ付けされてます。右上のプレビューをタップすると ▼プレビューされます。 一覧でタグをタップしても画面が閉じないので何も起こってないような気がしますが、ちゃんとタグ付けされてるのでご安心を。 AppLinker 1Writerの公式ホームページで色んなアクションを紹介したAction Directoryというページがあります。 このページにアプリ紹介リンクを生成できる「Get App Link」というアクションがあったので使ってみましたが... ▼アプリ候補一覧がテキストのリスト表示で ▼紹介リンクはこんな感じでした。 超シンプル! 候補一覧がテキストのリスト表示なのでわかりにくいし、紹介リンクがこういうシンプルなのが好きな方にはいいですが、私にはちょっと... なので今回アプリ紹介リンク生成アクションを作ってみたので紹介します。 Download ActionDropbox - AppLinker 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 また、アクションの最初にあるPHGをご自分のPHGに変更するか空欄にして下さい。 追記 2018/11/22 候補一覧のアイコンをタップすれば、512✕512のアイコン画像を表示するようにしたので、アイコン画像を長押しすればカメラロールにアイコン画像が保存可能になりました。 ▼アイコンをタップして表示されるアイコン画像を長押しして、イメージを保存をタップ 尚、上記リンクは新しいアクションに差し替え済みです。以前ダウンロードした方はお手数ですが、再度ダウンロードをお願いします。 追記 ここまで 使ってみる▼アプリ名を選択して共有ボタンをタップ ▼AppLinkerをタップすると ▼アプリ候補一覧がアイコン付きで表示されるので、目的のアプリ名をタップして画面を右にスワイプすると ▼アプリ紹介リンクに差し替わりました。右上のプレビューをタップすれば ▼紹介リンクがプレビューされます。 1Writer - Markdown Text Editor 2.9.2価格: ¥600(Ngoc Luu) 本ブログでよく使ってる紹介リンクは以下のようなボタンで一般的ではないので、今回紹介したアクションのボタンはAppStoreの公式ボタンにしました。 ▼**本ブログの紹介リンク** 1Writer - Markdown Text Editor 2.9.2分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: ¥600 (Ngoc Luu) HTMLタグがわかる方はバックグラウンドの色や枠など変更してお使い下さい。 最後に Markdownが使えればメモも簡単に見栄えよくできるし、1Writerであれば簡単にpdf化出来るので共有も楽だし、今回紹介したアクションを使えばモブログも楽チンです。 皆さんもお試し下さい。(^^) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.