月別アーカイブ: 2014年6月

Textwellで書き上げたブログを1アクションで、するぷろに投稿すると同時にDropboxに保存する方法を紹介します!

皆さんはブログのバックアップって、どうやってますか? 色んなやり方があると思いますが、私はTextwellで書いたブログをするぷろへ送るでするぷろに投稿した後、ThumbEditに送るでThumbEditに送って保存してました。 以下の過去のエントリーにあるように、ThumbEditはDropboxに同期してるので自動でDropboxにも保存されます。 RowLineのようにバックアップ機能のないエディタをバックアップする方法 2アクションでDropboxに保存出来て、するぷろにも投稿できるからそれでもいいんですけど、ものぐさな私はそれすら面倒になってきました。(^^;; では、どうするのか Dropboxに自動で保存出来て、コールバック機能があるアプリを使います。 私のオススメは「Write for iPhone」です。 Write for iPhone - A Note Taking and Markdown Writing App 2.6(¥200) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Tanmay Sonawane こちらのエディタもTextwellやDraftsに負けず劣らず高機能なエディタです。 カーソル移動が特徴的で、色んな方が紹介してるからご存知の方も多いと思います。(^^) 準備 Writeで同期するDropboxフォルダを指定します。 ▼Writeを立ち上げて、左上の「三」をタップ ▼もう1回「三」をタップ ▼Settingsをタップ ▼1番下の「Sync Folder」で保存したいフォルダを指定して下さい。 アクション登録 以下のリンクをタップして、Textwellにアクションを登録して下さい。 Writeに保存&するぷろ投稿登録 アクションの説明 Textwellの1行目をタイトル(ファイル名)、2行目以降を本文としてWriteに渡して、コールバックでするぷろにTextwellの全文を渡します。 Writeは勝手に保存してくれて、Dropboxと同期してくれるので便利です。 アクション実行後はするぷろの画面が立ち上がってるので、後はPostするだけです。 動画で紹介 今回はスクリーンショットではわかりにくいので動画にしました。 ご覧下さい。(^^) http://youtu.be/hUwuybN1IMU いかがでしょうか? Textwellから1アクションでWriteに保存されて、するぷろに投稿されました。 特に示してませんが、Dropboxにも保存されてます。 お手軽なので、皆さんも是非お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Textwell 1.2.4(¥300)分類:仕事効率化,ユーティリティ販売元:Sociomedia Write for iPhone - A Note Taking and Markdown Writing App 2.6(¥200)分類:仕事効率化,ユーティリティ販売元:Tanmay Sonawane happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iPhone.

iPhoneでpdfからリンクを抽出する方法を紹介します!

初めに 先日Webページをお手軽にpdfにする方法を紹介しました。 見ているWebページをお手軽にpdf化!ClippyとShotWebの連携でお気に入りページのスクラップが超捗る! このエントリーが物凄い反響だったので、弱小ブログの私はチョット戸惑ってしまいました。(^^;; 月間数万PVのブロガーさんは、毎日あんな感じなのかと、チョット羨ましかったり大変だなぁって思ったりしました。 でも、たくさんの方に見に来て頂いて、新しいフォロワーさんもたくさん増えて嬉しかったです。(^^) 先のエントリーで紹介したアプリ「ShotWeb」の開発者さんからもツイート頂いた時はチョット驚きました。 (*≧∇≦)ノノ 見に来て頂いた方どうもありがとうございました。(^^) さて、本題ですが ShotWebで見たままpdf化出来て、見た目が綺麗になったんですが、pdf化したファイルはリンクがなくなってしまいますよね? これはShotWebに限らず、どのアプリでも同じなんですが、リンクがあった場合にリンク先を見たいなぁって思うことありませんか? そんな方にpdfからリンクを抽出する方法を紹介します。 ただ完璧ではないので、ご了承下さい。(^^;; リンク抽出の流れ pdfをGoodReaderで開くGoodReaderでテキスト化コピー通知センターからClippyのアクション実行 こんな感じです。 準備 Clippyにアクション登録以下のリンクをタップしてClippyにアクションを登録して下さい。 リンクをクリップボードにコピーする場合 アクション登録 TextwellのBlogViewで開く場合 アクション登録 アクションを通知センターに登録ここでは、リンクをクリップボードにコピーする場合を説明します。TextwellのBlogViewで開く場合も同じですので、同様にやって見て下さい。 ▼まず、何でもいいのでURLをコピーします。 ▼Clippyを起動して、下のツールバーを右にスワイプしてActionList画面にします。 ▼通知センターに登録をタップします。 ▼カスタムをタップします。 ▼通知センターの表示名を入力します。ここでは、Link to Clipboardにしてます。 ▼「リンクをクリップボードにコピー」をタップします。 ▼先程コピーしたURLが、リンクとして抽出されてコピーされました。 これで通知センターに登録されたので、OKをタップして閉じて下さい。 ▼TextwellのBlogViewで開く場合は、TextwellがBlogViewで開くので閉じて下さい。 使ってみよう ▼pdfをGoodReaderで開きます。ここではツイートをpdfにしたファイルを使って説明します。 赤枠のボタンをタップしてテキストに変換します。 ▼あっという間に変換されるので、1度画面をタップします。 ▼赤枠のボタンをタップしてテキストをコピーします。 ▼コピーされたのでOKをタップします。 ▼通知センターから「Link to Clipboard」をタップします。 ▼リンクが抽出されてコピーされました。 ▼ちなみに通知センターから「Textwellでリンク表示」をタップすれば、 ▼TextwellのBlogViewを実行するか聞いてくるので、実行をタップすれば ▼BlogViewが立ち上がるので、リンクをタップすれば ▼Textwellの内蔵ブラウザで開きます。 お手軽にリンクが抽出できました。(^^) でも、現在のClippy ver1.8.1では、複数リンクがある場合は注意が必要です。 クリップボードに抽出する場合は、複数リンクがあっても大丈夫ですが、aタグを付加する場合は複数のリンクに対応してません。 でも、次ver1.8.2では複数リンクのaタグ付加に対応してます。軽く紹介すると・・・ ▼GoodReaderでpdfを開きます。ここではリンクが2つあります。 ▼さっきと同様にテキストにしてコピーボタンを押します。 ▼通知センターから「Textwellでリンク表示」をタップします。 ▼BlogViewを実行するか聞いてくるので、実行をタップします。 ▼リンクが2つ生成されるので、タップすれば ▼Textwellの内蔵ブラウザで開きます。 ※但し、内蔵ブラウザで戻ることが出来ないので(私が知らないだけ?)、他のリンクを見たい時は1度BlogViewを閉じて、再度BlogViewを実行して下さい。 注意点 抽出するリンクに文字列が繋がってると、うまく抽出することができません。その際は、テキストに変換した時にリンクの前後に空白を入れて下さい。 最後に いかがでしょうか? 完璧ではないかもしれませんが、比較的簡単にpdfからリンクが抽出できるようになったと思います。 是非お試し下さい。 ちなみに次ver1.8.2のClippyは現在申請中ですので、暫くお待ち下さい。 紹介したアプリ GoodReader 4 4.1.0(¥700) 分類:仕事効率化,ビジネス 販売元:Good.iWare Ltd. Clippy 〜いろんなアプリと連携してコピペ作業を効率アップ! 1.8.1(¥100) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Katsuhide Koga happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iPhone.

見ているWebページをお手軽にpdf化!ClippyとShotWebの連携でお気に入りページのスクラップが超捗る!

皆さんは、見ているページを保存したい時ってどうしてますか? 色んなやり方があると思いますが、ここではpdfにする方法を紹介します。 ShotWeb: WebをそのままPDF化! 1.0.1(¥200) 分類:ライフスタイル,ユーティリティ 販売元:iWare Inc. このアプリはURLをコピペしてpdfボタンを押すだけで、ページを見たままpdfにしてくれます。 似たようなアプリは他にもありますが、どれもpdfにすると、ページが意図しないところで勝手に区切られちゃうんですよね。(^^;; ▼こんな感じです(T^T) 私が持ってるアプリで、こうなってしまうのは WEBtoPDF Web2-PDF ACTPrinter Mercury です。どれも同じところで区切られてしまいます。(^^;; でも、ShotWebは区切らずに1ページのpdfにすることが出来ます! 私が知ってるアプリでは、多分このアプリだけだと思います。 このエントリーでは、ShotWebをもっと使いやすくするためにClippyを使います。 準備 以下のリンクをタップして、Clippyにアクションを登録して下さい。 アクション登録 次に、このアクションを通知センターに登録します。 ▼ActionListの画面にして「通知センターに登録」をタップ ▼カスタムをタップ ▼通知センターに表示する名前(ここでは「ページをpdf化」にしてます)を入力してOKをタップ ▼先程登録した「ShotWebでpdf化」をタップ ▼ShotWebが立ち上がりますが、閉じて構いません。これで通知センターにアクションが登録されました。 使ってみよう ▼お使いのブラウザで保存したいページのURLをコピー ▼通知センターから「ページをpdf化」をタップ ▼ShotWebのブラウザで開くので、PDFボタンをタップ ▼1ページのpdfにしたいので「表示用レイアウト」をタップ ▼数秒待つと ▼pdf化されるので、保存をタップ ▼保存がグレーになれば保存終了です。 URLをコピーして通知センターからアクションを起動するだけなので、超お手軽ですね!(^^) pdfを確認してみよう 先程の画面の<でメイン画面に戻ります。 ▼下のサムネイルボタンをタップすれば ▼pdfが保存されてるのがサムネイルで確認出来ます。ファイルをタップすれば、pdfが開きます。 ▼このpdfを他のアプリで見たい時は、右上のアクションボタンをタップ ▼OpenIn対応のアプリがずらっと出てきます。例えば、pdf閲覧の定番「GoodReader」をタップすると ▼GoodReaderで開きます。1ページになってるので、凄い縦長ですね。(^^;; ▼でもpdfなので、拡大しても全く劣化してません。 いかがでしょうか? pdfにしておけばオフラインでも見れるから便利ですよね。 私は電車やバスの時刻表、JavaScriptやObjCのTipsなどをpdf化して持ち歩いてます。 皆さんも是非お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ ShotWeb: WebをそのままPDF化! 1.0.1(¥200) 分類:ライフスタイル,ユーティリティ 販売元:iWare Inc. Clippy 〜いろんなアプリと連携してコピペ作業を効率アップ! 1.8.1(¥100)分類:仕事効率化,ユーティリティ販売元:Katsuhide Koga GoodReader 4 4.1.0(¥700)分類:仕事効率化,ビジネス販売元:Good.iWare Ltd. happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link <script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=3076185&pid=882417884"></script><noscript><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3076185&pid=882417884" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3076185&pid=882417884" height="250" width="300" border="0"></a></noscript> Posted from するぷろ for iPhone.

Clippyをアプリランチャーとして使ってみよう!

皆さんはver1.8.0から搭載されたClippyの通知センター機能は活用してますか? 使い方によっては、凄い便利な機能なので活用例を紹介します。 Clippyの通知センター機能とは Clippyのアクションを通知センターから起動できる機能です。 Clippyのアクションに、アクションコマンド(<@@>など)のないURLスキームを登録して、そのアクションを通知センターに登録すれば、いつでも通知センターからお好きなアプリを起動出来ます。 例えば カレンダーアプリ「Staccal2」を通知センターから起動できるようにしてみましょう。 Clippyにアクション登録 以下のリンクをタップしてClippyにアクションを登録して下さい。 アクション登録 アクションを通知センターに登録 ▼ClippyでActionListを表示して、「Staccal2起動」が登録されてるのを確認したら、「通知センターに登録」をタップします。 ▼「カスタム」をタップします。 ▼通知センターに表示したいアクション名(例えば、Staccal2起動)を入力してOKをタップします。 ▼「Staccal2起動」をタップします。 ▼すると通知センターに登録されてStaccal2が起動しますので、そのままアプリを閉じて下さい。 これで登録完了です。 ▼あとはStaccal2を起動したい時に、通知センターをタップするだけでOKです。(^^) 起動するURLスキームがあるアプリなら、同じやり方で通知センターに登録出来ます。 通知センターによく使うアプリをバンバン登録しましょう。 (最大10個までです) お試し下さい。(^^) ちなみに アクションコマンドを使ったアクションを通知センターに登録した場合は、クリップボードの内容に対してアクションを実行します。 例えば、Staccal2にはイベント登録用のURLスキームがありますよね。 何かコピーして通知センターをタップするだけで、Staccal2にイベントが登録出来たら便利じゃないですか? やってみよう 以下のリンクをタップしてClippyにアクションを登録して下さい。 アクション登録 先程のStaccal2起動と同じようにして、通知センターに登録してみて下さい。 今回登録するClippyのアクションは「Staccal2にイベント追加」なので、通知センターへの表示名入力後、「Staccal2にイベント追加」をタップして下さい。 Staccal2が起動すれば登録完了です。 ▼この時クリップボードに何か入ってたら、イベントに入力されますので、不要の場合は削除して下さい。 イベントを登録してみよう! ▼イベントをコピーして ▼通知センターから「Staccal2にイベント追加」をタップすると ▼入力されるので、日時等を変更するなら「詳細を編集」から変更して下さい。 いかがでしょうか? この他にも決まった相手への電話やメールを通知センターから起動したり、現在地から自宅までのルートを通知センターから起動したりと言ったことも出来ます。 この辺の説明は以下の過去のエントリーをご覧下さい。 通知センターに対応しました!Clippy ver1.8.0を紹介します! 紹介したアプリ Clippy 〜いろんなアプリと連携してコピペ作業を効率アップ! 1.8.1(¥100) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Katsuhide Koga happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iPhone.

TextwellのメニューをLoadletsMakerで使えるフォーマットに戻すアクション「LoadletsReturn」を紹介します!

皆さんはTextwellのメニューって使ってますか? 私のブログで以前、メニューを簡単に作れるアクション「LoadletsMaker」「LoadletsMaker nextActionType」を紹介しました。 詳しくは過去のエントリーをご覧下さい。 (追記あり)TextWellのメニュー画面(T.loadlets)が簡単に作れる「LoadletsMaker」を作ってみた! このアクションは簡単にメニューが作れて便利だったんですが、メニューって後から項目を追加することってありませんか? 今までは そんな時はアクションのソースを開いて編集することになりますよね? 例えば・・・ ▼ここに「翻訳メニュー」を追加したい場合 ▼別の項目を選択してコピー ▼追加したいところにペースト ▼タイトル名とアクション名を書き換えて保存 こんな感じだったと思います。 追加したいのが幾つもあると面倒ですよね(^^;; そんな方にLoadletsReturnを紹介します。 アクション登録 以下のリンクをタップして、アクションを登録して下さい。 LoadletsReturn登録 使い方 LoadletsReturnは、LoadletsMaker(nextActionType含む)で作ったメニューを元に戻すアクションになります。 違うフォーマットだと戻せません。 ちなみに、LoadletsMakerで作ったメニューであれば、executeActionタイプでもnextActionタイプでも対応してます。 ▼編集したいメニューのソースをコピーします。(タイトルは不要です) ▼Textwellにペースト ▼LoadletsReturn起動 ▼速攻でアクション名を1行目にして、LoadletsMakerで使えるフォーマットに変換されます。 ▼後は追加したいタイトル名とアクション名を追加して ▼LoadletsMakerを起動すれば ▼新規タイトルが追加されて、メニューアクションが生成されます。 旧メニューと同名のアクションが生成されるので、古い方は削除して下さい。 これで、メニューに追加する時も多少手間が省けるようになったと思います。 是非お試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Textwell 1.2.4(¥300) 分類:仕事効率化,ユーティリティ 販売元:Sociomedia happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iPhone.