月別アーカイブ: 2016年11月

たまにしか買わないような物はDayOne2で管理しよう!Workflowレシピ「消耗品リストに送る」を紹介します

今年も早いもので、あと1ヵ月程で終わりですね。 この時期は年賀状の準備でプリンターのインクを買ったり、その他古くなった消耗品を買い足したりしてるのではないでしょうか。 私の場合は電気髭剃りの替刃などを年末に買い換えたりしてます。 でもこういう、たまにしか買わない物っていちいち型名を調べるのが面倒くさいし、たまたま出先で思い出した時に買おうと思っても型名が分からなくて買えなかったってことないですか? そんな時のためにDayOne2で管理しましょう! 私は「消耗品リスト」というカテゴリーを作ってて、消耗品名と写真を保存してます。 DayOne2を立ち上げて、消耗品リストのカテゴリーを開いて、写真を添付してタイトルを入力して...ってやってもいいですが、ここでは消耗品リストのカテゴリーにタイトルと写真を直接送るWorkflowレシピを紹介します。 Workflowレシピのインポート 以下のリンクからレシピをインポートして下さい。 消耗品リストに送るGET WORKFLOW レシピのカスタマイズ このレシピは「消耗品リスト」カテゴリーに保存するようになってます。 ▼以下の赤枠部分をご自分のカテゴリー名に変更して下さい。 また、それに合わせてWorkflowレシピ名もわかりやすいように変更して下さい。 使ってみる ▼保存したい消耗品(ここでは体温計のボタン電池の型名)の写真をカメラロールから選択します。(複数選択可能) ▼左下の共有ボタンをタップ ▼Run Workflowをタップ ▼消耗品リストに送るをタップ ▼消耗品名を入力してOKをタップ ▼DayOne2の消耗品リストカテゴリーが立ち上がって、体温計ボタン電池が保存されました。 ▼消耗品リストカテゴリーを見るとリスト化されてるのがわかります。 あとは同様にして、たまにしか買わない物をバンバン保存しましょう! 最後に いかがでしょうか? たまにしか買わない物は、出先でよく「あ!そう言えばアレ買わなきゃ!」と急に思い出したりするので、イザという時のために写真を保存して管理しておくと便利です。 みなさんもお試し下さい。(^^) 紹介したアプリ Day One ジャーナル + ライフログ 2.1.1分類: ライフスタイル,仕事効率化価格: ¥600 (Bloom Built Inc) Workflow: Powerful Automation Made Simple 1.6分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: ¥360 (DeskConnect, Inc.) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

WorkflowのGetNameを使ってブログタイトルの取得に失敗する時の対処方法!Workflowレシピ「BlogTweet」を更新しました!

みなさんは気になったブログをシェアする時や、ご自分のブログ更新をお知らせする時にWorkflowのレシピを使ってますか? URLからブログタイトルや画像など簡単に取得できて便利ですよね。 私のブログでも、コメントや画像を挿入して簡単にツイート出来る「BlogTweet」というレシピを紹介してます。 詳しくは以下の過去記事をご覧下さい。 (追記あり)自ブログ紹介や他の人のブログをシェアするWorkflow版BlogTweetをアイキャッチ画像を付けてツイートできるようにしてみたので紹介します Workflowでブログタイトルを取得するには 一般的には「Get URLs from Input」でURLを取得して(この部分はない場合もあります)、「Get Contents of URL」でコンテンツを取得して「Get Name」でタイトルを取得すると思います。 ▼こんな感じです。 これはいろんなブログでも紹介されてるので、みなさんも同じようにやってるんじゃないかなと思います。 でもこの方法だとブログタイトルによっては(顔文字がタイトルに入ってる場合など)うまく取得できません。(T_T) 例えば先日公開した私の以下のブログの場合、公開したエントリーのタイトルに顔文字がありますよね? 「あとで読む」ならLINEもアリかも。私のLINEの使い方を紹介します。(^^) ▼こういう場合は、エントリーのタイトルに顔文字があるのでタイトルとは判断されずに、以下のようにブログ自体のタイトルが取得されてしまいます。(^^; 対処方法 「Get Contents of URL」の前に「Get Contents of Web Page」を実行します。そして「Get Contents of URL」でコンテンツを取得して「Get Name」を実行すればタイトル候補が複数取得されるので、「Choose from List」でタイトルを選択するようにすればOKです。 ▼こんな感じです。 Workflowレシピのインポート 以下のリンクからBlogTweetのレシピをインポートして下さい。 BlogTweetGET WORKFLOW 尚、レシピのカスタマイズに関しては先程の過去記事をご覧下さい。 使ってみる 以前のBlogTweetではうまくツイート出来なかったブログをブラウザOhajikiからツイートしてみます。 ▼Webページを表示してBlogTweetを実行。 ▼タイトル候補がリスト表示されるので、目的のタイトルをタップ ▼コメントがあれば入力して ▼アイキャッチ画像を選択すると ▼ツイート内容が正しく表示されました。あとは投稿するだけです。(^^) これでタイトルを選んで投稿できるので失敗することはなくなると思います。(^^) ちなみにOhajikiからBlogTweetを起動するスクリプトは以下になります。コピペしてお使い下さい。 (function(){ window.location="workflow://x-callback-url/run-workflow?name=BlogTweet&input="+location.href; })(); おまけ URLからタイトルを取得するレシピはどれも同じ問題があるので、同様に変更することをお勧めします。 私がよく使ってる、ブログのシェアリンクをTextwellにペーストするレシピ「ShareHTML to Textwell」の修正版もあげておきます。 ご自由に改変してお使い下さい。 ShareHTML to TextwellGET WORKFLOW 最後に いかがでしょうか? ごく稀にタイトルが取得できないのがあって、どうすればいいんだろうとずっと考えてました。 顔文字などに使ってる文字がダメ文字なのかも知れませんね。 今回たまたま「Get Contents of Web Page」をかませば複数のタイトル候補が取得できることが分かったので、リスト化して選択するようにしましたが、もっといい方法があるかもしれません。 それと、もしかしたら今回のだけでは不十分かもしれません。 今後また何か分かったら報告します。(^^) 紹介したアプリ Workflow: Powerful Automation Made Simple 1.5.3 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: ¥360 (DeskConnect, Inc.) Ohajiki Webブラウザ - ランチャーモード搭載 2.5.5 分類: ヘルスケア/フィットネス,ユーティリティ 価格: ¥150 (Shingo Fukuyama) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

「あとで読む」ならLINEもアリかも。私のLINEの使い方を紹介します。(^^)

みなさんは気になるブログの記事等を見つけて、あとからじっくり読みたい時どうしてますか? 一般的にはPocketやEvernote、Readability、Instapaper等がありますね。 どれも気になった記事を保存して、電波のない所でもあとから読めるので便利です。 でも最近はそこら中でWiFiが繋がるし、従量制でもないので、電波があるか気にすることはほとんど無いような気がします。(ヘビーユーザーの方はそんなことないか(^^;) それなら、見出しがちゃんとわかって、アイキャッチ画像でもあれば、あとからネットに繋げて読むので十分じゃないかなって思います。 私は以前Pocketをよく使ってましたが、Pocketはいつ保存したのか日付が分からないのでDayOne2をPocketのようにして使ってました。 詳細は過去記事をご覧下さい。 DayOne2をPocketのようにするWorkflowレシピ「DayOne2に送る」に機能追加したので紹介します! でもLINEだと、スクリプトを使わなくてもアイキャッチ画像付きで(ちょっと小さいけど(^^;)簡単にあとで読めるので便利です。(^^) 準備 まずは自分だけのグループを作ります。 ▼ともだち画面の右上の追加ボタンをタップ ▼グループ作成をタップ ▼お好きな名前とアイコンにして、誰も追加せずに保存をタップ ▼参加者が自分だけのグループが出来ました。 これで準備は終わりです。(^^) やってみる ▼気になる記事を見つけたら共有ボタンをタップ ▼LINEをタップ ▼送信先を先程作ったグループにして送信をタップ ▼投稿されました。あとで読みたくなったらURLをタップすれば ▼LINEのブラウザが立ち上がって、すぐ読めます。(^^) おまけ よく使う相手やグループはピンで留めておけば、トークで常に上の方に来るので探さなくて済みます。 ▼ピンで留めたい相手(今回は先程作ったグループ)を右にスワイプ ▼ピンをタップすれば ▼上の方にピンで留められました。解除は再度右にスワイプしてピンをタップすればOKです。(^^) 最後に いかがでしょうか? LINEをこういう使い方するのもアリかなと思います。 これはあとで読むだけじゃなく、自分専用のメモ帳としても使えるので、LINEをやりながら気になったことがあったらメモを転送しておく、みたいな使い方もいいかも。(^^) みなさんもお試し下さい。 紹介したアプリ LINE 6.8.0 分類: ソーシャルネットワーキング 価格: 無料 (LINE Corporation) Day One ジャーナル + ライフログ 2.1.1 分類: ライフスタイル,仕事効率化 価格: ¥600 (Bloom Built Inc) happyChappy(@happyChappy1115)でした。 Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.