外部アプリからClippyを起動できるURLスキームが増えてきたので、一覧にして紹介します。
パラメータによって、色んなことができるので、アプリ間連携に是非ご活用下さい。
URLスキーム中の[ ]はURLエンコード、\nは改行です。
Clippy起動関連
clippy://
Clippyを起動します。
cl://
Clippyを起動します。
clx://、cly://、clz://
任意のアクションを指定できます。
設定したいアクションのセルを右にスワイプして下さい。
clhttp://
//以降のURLをコピーしてClippyを渡します。
アクション実行
clippy://run?title=[アクションタイトル]&text=[アクションコンテンツ]
アクションタイトルで保存されたアクションコンテンツを実行します。
アクション登録
clippy://action?text=[アクションタイトル\nアクションコンテンツ]
Clippyにアクションタイトル、アクションコンテンツを登録します。
Clipboardに保存
clippy://clip?text=[テキスト]
テキストをClipboardに保存します。
Clipboardを全消去
clippy://delete?clip
Clipboardに保存されている内容を一括消去します。
FolderList関連
clippy://list?
FolderListを開きます。
clippy://list?folder=[フォルダ名]
フォルダ名のフォルダを開きます。
clippy://list?folder=[フォルダ名]&title=[タイトル]&text=[コンテンツ]
フォルダ名のフォルダにタイトル、コンテンツを作成します。
タイトルが既存の場合はコンテンツを書き換えます。
clippy://list?folder=[フォルダ名]&titleandtext=[タイトル1\nコンテンツ1\nタイトル2\nコンテンツ2\n・・・タイトルN\nコンテンツN\n]
フォルダ名のフォルダに、複数のタイトル、コンテンツをまとめて作成します。