先日Webページをお手軽にpdfにする方法を紹介しました。
このエントリーが物凄い反響だったので、弱小ブログの私はチョット戸惑ってしまいました。(^^;;
月間数万PVのブロガーさんは、毎日あんな感じなのかと、チョット羨ましかったり大変だなぁって思ったりしました。
でも、たくさんの方に見に来て頂いて、新しいフォロワーさんもたくさん増えて嬉しかったです。(^^)
先のエントリーで紹介したアプリ「ShotWeb」の開発者さんからもツイート頂いた時はチョット驚きました。 (*≧∇≦)ノノ
見に来て頂いた方どうもありがとうございました。(^^)
ShotWebで見たままpdf化出来て、見た目が綺麗になったんですが、pdf化したファイルはリンクがなくなってしまいますよね?
これはShotWebに限らず、どのアプリでも同じなんですが、リンクがあった場合にリンク先を見たいなぁって思うことありませんか?
そんな方にpdfからリンクを抽出する方法を紹介します。
ただ完璧ではないので、ご了承下さい。(^^;;
- pdfをGoodReaderで開く
- GoodReaderでテキスト化
- コピー
- 通知センターからClippyのアクション実行
こんな感じです。
Clippyにアクション登録
以下のリンクをタップしてClippyにアクションを登録して下さい。
リンクをクリップボードにコピーする場合
TextwellのBlogViewで開く場合
アクションを通知センターに登録
ここでは、リンクをクリップボードにコピーする場合を説明します。TextwellのBlogViewで開く場合も同じですので、同様にやって見て下さい。
▼まず、何でもいいのでURLをコピーします。
▼Clippyを起動して、下のツールバーを右にスワイプしてActionList画面にします。
▼通知センターに登録をタップします。
▼カスタムをタップします。
▼通知センターの表示名を入力します。ここでは、Link to Clipboardにしてます。
▼「リンクをクリップボードにコピー」をタップします。
▼先程コピーしたURLが、リンクとして抽出されてコピーされました。
これで通知センターに登録されたので、OKをタップして閉じて下さい。
▼TextwellのBlogViewで開く場合は、TextwellがBlogViewで開くので閉じて下さい。
▼pdfをGoodReaderで開きます。ここではツイートをpdfにしたファイルを使って説明します。
赤枠のボタンをタップしてテキストに変換します。
▼あっという間に変換されるので、1度画面をタップします。
▼赤枠のボタンをタップしてテキストをコピーします。
▼コピーされたのでOKをタップします。
▼通知センターから「Link to Clipboard」をタップします。
▼リンクが抽出されてコピーされました。
▼ちなみに通知センターから「Textwellでリンク表示」をタップすれば、
▼TextwellのBlogViewを実行するか聞いてくるので、実行をタップすれば
▼BlogViewが立ち上がるので、リンクをタップすれば
▼Textwellの内蔵ブラウザで開きます。
お手軽にリンクが抽出できました。(^^)
でも、現在のClippy ver1.8.1では、複数リンクがある場合は注意が必要です。
クリップボードに抽出する場合は、複数リンクがあっても大丈夫ですが、aタグを付加する場合は複数のリンクに対応してません。
複数リンクのaタグ付加に対応してます。軽く紹介すると・・・
▼GoodReaderでpdfを開きます。ここではリンクが2つあります。
▼さっきと同様にテキストにしてコピーボタンを押します。
▼通知センターから「Textwellでリンク表示」をタップします。
▼BlogViewを実行するか聞いてくるので、実行をタップします。
▼リンクが2つ生成されるので、タップすれば
▼Textwellの内蔵ブラウザで開きます。
※但し、内蔵ブラウザで戻ることが出来ないので(私が知らないだけ?)、他のリンクを見たい時は1度BlogViewを閉じて、再度BlogViewを実行して下さい。
抽出するリンクに文字列が繋がってると、うまく抽出することができません。その際は、テキストに変換した時にリンクの前後に空白を入れて下さい。
いかがでしょうか?
完璧ではないかもしれませんが、比較的簡単にpdfからリンクが抽出できるようになったと思います。
是非お試し下さい。
ちなみに次ver1.8.2のClippyは現在申請中ですので、暫くお待ち下さい。
happyChappy(@happyChappy1115)でした。
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