カテゴリー別アーカイブ: ツール

WorkflowがShortcutに変わってから、勝手に日本語化されてBlogTweetの動作がおかしくなってたので修正しました

以前から ブログ更新のお知らせや他ブログをTwitterでシェアする時にShortcut(旧Workflow)のレシピ「BlogTweet」を使ってました。 BlogTweetに関しては、以下の過去のエントリーをご覧下さい。 MyScriptsスクリプト「BlogTweet」のWorkflow版を作ってみたので紹介します! WorkflowのGetNameを使ってブログタイトルの取得に失敗する時の対処方法!Workflowレシピ「BlogTweet」を更新しました! 画像も添付してツイート出来るんですが、旧WorkflowがShortcutに変わってから画像添付が出来なくなってました。(T_T) 調べたところ Shortcutに変わってから、何故か色んなアクションが日本語化されてて「何だかなぁ」と思ってたんですが、何と変数名まで勝手に日本語化されてました! ▼レシピの最後の方にある赤枠の部分です。 ここは本来、その前にある「イメージの詳細を取得」が「Image」を吐き出すから、次のif文の値を「Image」にしてたのにここが勝手に「イメージ」に日本語化されてました。 if文の値を勝手に日本語化するなら「イメージの詳細を取得」が吐き出すのも日本語化してくれればいいのに、ここは元の「Image」のままでした。(><) なんか中途半端な日本語化なんですよね〜(T_T) ということで、レシピをお持ちの方は先程の部分を「Image」に変更するか、新たに以下のレシピをインポートしてお使い下さい。 Download ActionBlogTweet 最後に こういうのって今までに作った他のレシピにもありそう...(T_T) 他のレシピでも発見したら報告しますね。 紹介したアプリ ショートカット 2.1.1分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: 無料 (Apple) happyChappy(@happyChappy1115)でした。Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

Markdownエディタ「1Writer」を便利にする(と思われる)アクションを紹介します。

1Writer いいですね。(^^) Textwell程ではありませんが、Javascriptでアクションが作れるのでデフォルトで使うよりは少し便利になります。 前回の**TagMaker**や**AppLinker**程ではありませんが今回のも多少便利になると思います。 少しですけど私が作ったアクションを紹介します。 FileCopy Textwellは自動で新規ファイル保存してくれるので安心ですが、 1Writerはそういう機能はありません。 なので、間違って消してしまうと何も残ってません。(T_T) 私は以下の前回のブログで色んなアクションを試しながら書いてたら、9割くらい書いたところで間違って全部書き変えてしまいました。(><) 今回はMarkdownエディタ「1Writer」でモブログしてみた かと言って、バックアップするために1Writerにデフォルトで用意されてるコピーをして、新規ファイルを立ち上げてペーストして...というのが面倒くさかったので、1タップでコピーして新規ファイルを作成するアクションを作りました。 Download ActionDropbox - FileCopy 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 使ってみる ▼バックアップしたい時に共有ボタンをタップして ▼FileCopyをタップすれば ▼現在のファイルをコピーして新規作成したファイルになるので、そのまま執筆して下さい。コピー前のファイルは残ってるのが確認できます。 まぁ、Textwellのように自動ではありませんが、比較的楽にバックアップ出来るようになったと思います。(^^) バックアップ先は現在使ってるフォルダになります。 URL to InsertText 上記のFileCopyを作ろうと思ったきっかけと言うか... 1WriterはTextwellのようにカーソル位置にTextをInsertするアクションがないんですよ。 で、replace-selectionを使えばカーソル位置に挿入できるんじゃね?と軽い気持ちで実行したら、カーソル位置にreplace-selectionを使うと全Textが置き換わるんですね?! それがわかった時は後の祭りで、9割がた書いてたブログが綺麗になくなりました。(T_T) ショックでした(><) ということで、カーソル位置にTextを挿入するアクションを作ってみました。 どうやったかと言うと、カーソル位置のRangeを取得して、そこからstartアドレスとendアドレスを抽出して、Rangeを指定して書き出す replaceTextInRangeを使いました。 カーソル位置に挿入するだけならstartとendは同じアドレスになるのでどちらかだけ使えばいいと思いますが、それぞれ取得しておいた方が範囲指定した時でも使えるので便利です。 尚、本アクションは内蔵ブラウザで表示したページからURLとタイトルを取得して、aタグをカーソル位置に挿入します。 Download ActionDropbox - URL to InsertText 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 使ってみる ▼ 内蔵ブラウザでページを表示したら右にスワイプして、リンクを挿入したい位置にカーソルを置いて共有ボタンをタップ ▼URL to InsertTextをタップ ▼リンクが挿入されました。右上のプレビューをタップすれば ▼プレビューされます。 今回はMarkdownエディタ「1Writer」でモブログしてみた | happyChappyBlog Clip to InsertText 基本は「URL to InsertText」と同じですが、クリップボードから取得したTextをカーソル位置に挿入します。 でもこれだけだと単にコピペした方がいいですよね? なので、取得したクリップボードに何か処理を加えて渡すようにするといいと思います。 Download ActionDropbox - Clip to InsertText 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 特に使用方法は説明しないので、ご自由にお使い下さい。 Gyazo関連 1Writerはローカルで見るだけとかpdfにするだけならカメラロールの画像を簡単に貼って使うことができます。 例えば ▼画像ボタンをタップしてライブラリーから選択をタップして画像を選択すれば ▼画像リンクが挿入されるので ▼プレビューできます。 でもこの方法では、ブログなどでネットに公開することは出来ません。 なので、私はブログの画像は一旦Gyazoにアップして、そこから画像のリンクをコピーしてブログに貼ってます。 ここで使えるのが、先程紹介した「Copy to InsertText」の改良版になります。 Download ActionDropbox - GyazoからCopyURLをInsertText 上記リンクからアクションをダウンロードして、1WriterのJavascriptアクションにコピペして下さい。 また、Gyazoのリンクを内蔵ブラウザのブックマークに登録しておくと便利です。 使ってみる ▼内蔵ブラウザのブックマークからGyazoをタップ ▼貼りたい画像をタップして、右上のリンクボタンをタップ ▼Direct Linkをタップして画面を右にスワイプ ▼画像を挿入したい箇所にカーソルを置いて、共有ボタンをタップ ▼ 「GyazoからCopyURLをInsertText」をタップすると画像リンクがimgタグ付きでペーストされます。 ▼右上のプレビューをタップすればプレビューされます。 Gyazoは無料で結構使えるサービスなので便利です。(^^) 最後に 如何でしょうか? 結構長くなったので、今回はこの辺で。 また便利なアクションを作ったら紹介しますね。(^^) 紹介したアプリ 1Writer - Markdown Text Editor 2.9.2分類: 仕事効率化,ユーティリティ価格: ¥600 (Ngoc Luu) happyChappy(@happyChappy1115)でした。Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.

日本語で話したら英語に通訳して話してくれるショートカットレシピを作ってみた

今回は お遊びのレシピを作ってみたので紹介します。 もうすぐ東京五輪ということで、海外からのお客さんに対する言葉の壁をなくすためのアイテム(翻訳機)が色々発売されてますよね? 例えば... 【公式】POCKETALK_W (ポケトーク) 翻訳機 +グローバル通信(2年) ホワイトposted with カエレバ ソースネクスト 2018-09-07 Easytalk(イージートーク) 世界164ヶ国対応 最速0.5秒 瞬間双方向 翻訳機 Wi-Fi対応 4G回線対応 テザリング対応 2.4インチ タッチパネル式ディスプレイ 双方のトークを瞬間に音声翻訳posted with カエレバ Easytalk Amazon楽天市場価格.com ili(イリー) オフライン音声翻訳機 【メーカー純製品】posted with カエレバ Lobar Inc. Amazon楽天市場価格.com どれも面白そうで欲しくなりますが、高いし使う機会がなさそうです...(^^; そこで今回は、気分だけでも味わってみようと思って、ショートカットレシピを作ってみました。 翻訳精度とか叶うはずないので、お遊びだと受け止めて下さい。(^^; レシピのダウンロード 以下のリンクからレシピをダウンロードして下さい。 Download Recipe

以前公開したショートカット(旧Workflow)レシピ「AppIconSaver」が動かなくなってたので作り替えてみた

以前のブログで 旧Workflowレシピ「AppIconSaver」を紹介してました。 iPhoneアプリのアイコン画像を検索してカメラロールに保存するWorkflowレシピ「AppIconSaver」を紹介します。 ブログでアプリのアイコン画像を使うことがあるので使ってたんですけど、最近使ってみたらエラーが出るようになってたようです。 ▼こんなエラーが出ます。 「App Storeで検索」アクションが原因のようで、アクションのバグなのか使い方が変わったのか...謎です。(^^; 色々試してみましたが上手くいかなかったので、このアクションを使わずにアイコン画像を取得するように変更してみました。 レシピのダウンロード 以下のリンクからレシピをダウンロードして下さい。 Download RecipeencodeURIComponent Download Recipe

ウィジェットから直接Pythonista3スクリプトを起動できるようにしてみた

先日のブログで Pythonista3スクリプトをウィジェットのショートカットから起動するショートカットレシピを紹介しました。 Pythonista3スクリプトを通知センター(ウィジェット)から起動できるショートカットレシピを作ってみた このレシピで、Pythonista3内の深い階層にあるスクリプトもウィジェットから2タップで起動できるようになったからかなり便利になったと思ってましたが、1タップで起動できる方法がありました。 実はPythonista3もウィジェットに登録できるんですよね。 以前から登録できるのは知ってたんですが、使い方がわからなかったんですよ。(^^; ▼ウィジェットの下にある編集からPythonista3の左の+をタップして ▼追加された上の方にある完了をタップすれば ▼ウィジェットに表示されますが、エラー表示になっててどうすればいいかわかりませんでした。 でも Pythonista3のExamples/Widgetにサンプルがあるんですね。知ってました? その中のLauncher.pyを改造すればOKです。 ここでは前回ショートカットレシピで紹介したスクリプトと同じものをウィジェットから起動できるようにしてみます。 スクリプトのダウンロード 以下のリンクからスクリプトをダウンロードして下さい。 Dropbox - Py3_Launcher スクリプトのカスタマイズ ▼スクリプトの上の方にあるCOLS(列数)、ROWS(行数)でウィジェットに表示する列数、行数を設定して、SHORTCUTS内のtitleにタイトル、urlのURLsheme+〜+postの〜にフォルダ/スクリプト名を設定して下さい。 ▼ボタンの背景色変更は、カラーコードをタップすれば現在の色が表示されるので、表示された色アイコンをタップ ▼色を決めてInsertをタップすれば変更できます。 ▼アイコン変更も同様に、アイコン名をタップして表示されたアイコンをタップすれば ▼アイコン一覧が表示されるので変更可能です。 ▼ちなみに絵文字もあるようですが、うまく反映出来ませんでした。(T_T) ▼設定が終わったら右上の実行ボタンをタップして、問題なければUse In "Today"をタップ これで設定終了です。 使ってみる ここでは以前紹介したYahoo!Transitで説明します。 ▼ウィジェットのYahoo!Transitをタップ ▼Yahoo!Transitが即実行されるので、例えば新橋〜テレコムセンターを調べるなら、「22 34」と入力すれば ▼即検索されます。 最後に 如何でしょうか? これでウィジェットから1発でPythonista3スクリプトを起動できるようになって、より便利になりました。(^^) 私が知らなかっただけ?(^^; 紹介したアプリ Pythonista 3 3.2分類: 仕事効率化,教育価格: ¥1,200 (omz:software) happyChappy(@happyChappy1115)でした。Sponsored Link Posted from するぷろ for iOS.